人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.06.05

共働き世帯増加の影響?20~30代で夫の家事担当比率が上昇

共働き世帯は年々増加傾向にあり、出産後も仕事を続ける女性が増えている。国立社会保険・人口問題研究所が行った出生動向基本調査によると、現代の若者が結婚相手を選ぶ際に重視するのはまず「人柄」、次いで「家事・育児の能力」が上位を占めている。

花王「生活者研究センター」が、現在の夫婦の家事の在り方の調査を行い、その結果を発表した。

現代夫は家事担当割合が昔と比べ上昇!


2006年に20~30代の夫が主に担当していたのは「ごみ出し」「浴室掃除」「資産・家計の管理」などだったが、2016年にはすべての項目で担当割合が上昇。夫が担当する家事は「トイレ掃除」を始め「掃除」「洗濯」全般、「食事の後片付け」などにも広がりを見せている。

家事は理想の暮らしのための「仕事」
また、現代の20~30代夫婦には「家事は妻がやるべき」という意識はない。家事は理想の暮らしをするための「大切な仕事」ととらえ、暮らしをマネジメントする感覚で家事をこなしているのだ。夫婦でどう暮らしていきたいか考えたら、それぞれの目指す生活像を共有。家事を明確に分担するのではなく、互いにフォローし合い、できる人ができるタイミングでする臨機応変な家事シェア・スタイルが特徴だ。

さらに夫婦で互いの家事のやり方をすり合わせたり、自動食洗機やロボット掃除機・家事サービスを上手に利用したりして、家事負担やストレスを軽減し家事を効率化しているのも現代夫婦ならではといえる。そのほか、モノの所有を減らし管理の手間を減らす工夫も多くみられた。

互いに臨機応変に家事ができるようになることで、夫には「家事への自信」がつき、妻には「夫に家事を任せられる安心感」が生まれる。女性の社会進出が進む今だからこそ、あらためて「現代風」の家事のあり方を考え、負担のない夫婦生活を送っていきたいものである。

【調査概要】
「生活者の暮らしに関わる意識と行動について」(インターネット調査)
◎2006年9月/首都圏在住20~30代既婚男性/116人
◎2016年9月/首都圏在住20~50代既婚男性/20~30代 196人、40~50代 439人
「家事の意識実態について」
◎2017年9月/インターネット調査/首都圏在住DINKS、末子小学生以下の夫婦/514世帯
◎2016年11月、2017年6月/家庭訪問調査/首都圏在住 共働き子あり世帯/10世帯

関連情報
http://www.kao.com/

構成/編集部

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年8月16日(木) 発売

DIME最新号の特集は「ミニマルギア100」「男のメルカリ活用術」! 特別付録は「シンカリオン 500 TYPE EVA」の激レアクリアファイル

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ