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東京下町の魅力再発見!おとなのデートコース「新川」

2018.06.17

 このバルのすぐ近くには『パリカリ』(MAP 2)という書斎っぽいラウンジが、また、200m先には『カッチェテ』(MAP 3)という、立呑みのイタリアン・バールがある。特に後者は、店構えがフル・オープンエアで、店内には隣りの兜町に勤める外国人証券マンの姿も多く、造りは日本風でも、賑わいはまるでイタリア。3店ハシゴしたところで、勘定は知れている。ここはひとつ、3軒ハシゴで行ってみよう。

 さて、『カッチェテ』の角を右に曲がって100mほど歩いたところに、前述の「新川大神宮」(MAP 4)がある。酒好きの諸兄は、お参りをお忘れなく。

 新川大神宮から東に100m進んで左折し、永代通りを越え、堤防沿いの裏路地に入ると、『灯ノ番』(MAP 5)の店の前にある松明の炎が見えてくる。この店は『肉寿司』『豚バル』といった安い居酒屋を都内に展開している外食企業スパイスワークスの発祥の地で、元醤油倉庫を改造した建物は、すぐ裏が日本橋川。川に突き出た非常階段を上った屋上(3階)に、木枠のペントハウスが設えられており、このペントハウスからの川の眺めは、抜群にキモチいい。都心には川縁の店が少ないので、貴重な存在だ。『トルトゥガ』と並ぶこの島の飲食のもう一つのハイライトである。

 この『灯ノ番』がある堤防沿いの裏路地を東に歩いて行くと、隅田川にかかる「永代橋」(MAP 6)に出る。橋の脇から階段を降りた先は、隅田川沿いの遊歩道だ。初夏から秋口にかけて、抜群のデートコース。特にスカイツリーを望む夜景が素晴らしいので、ぜひ彼女と歩いてほしい。

 遊歩道をさらに南下すると、「中央大橋」(MAP 7)が迫ってくる。この橋と、近くの「南高橋」(MAP 8)は、新川にかかった多くの橋の中でも指折りの美しい橋だ。前者は1993年竣工の、フランス人の設計による超モダン・デザイン。後者は、関東大震災で壊れた両国橋の3連トラスのうちの一つを1932年に移築したもので、鋼鉄トラス橋としては日本で6番目の古さを誇る。

 どちらの橋も22時までライトアップされており、21時59分に橋のたもとに行って、暗闇に浮かび上がった橋を彼女に見せると、必ず「ステキ〜! 渡ってみた〜い」ということになるから、2人で橋を渡り始めると、ちょうど真ん中に来たところで照明が落ちる。そこが、この島最大のチュウ・チャンスだ。

 ちなみに、この2つの橋に至る道が交わる角には、『ぶーみんヴィノム新川バル』(MAP 9)という、ロケーションのよさでは島一番のバルがあるので、この店で時間まで待機するのもいい。

 これで島を、ほぼ4分の3周。歩行距離は1.5km。島の西側の亀島川沿いには、天然温泉の露天風呂を備えたツイン1泊1万7〜8000円のホテル「ドーミーイン東京八丁堀」(MAP 10)があるので、彼女と行くならこちらへ。

『灯ノ番』

『灯ノ番』
2008年12月オープン。ウリは黒毛和牛や有田鶏の鉄板焼き。2人でたっぷり飲んで1万円。
◆電話:03・3206・8115 ◆住所:中央区新川1-18-2 ◆17:30~23:30 日祝休 90席

『ぶーみんヴィノム新川バル』

『ぶーみんヴィノム新川バル』
2012年3月オープン。ウリは豚肉料理。ロケーションのよさは島随一のバルだ。
◆電話:03・3206・5977 ◆住所:中央区新川2-21-9 ◆11:30~22:30 L.O. 日休 39席

取材・文/ホイチョイ・プロダクションズ

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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