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眠れない原因は寝室にあった!睡眠環境を見直す5つのヒント

2018.06.06

■寝室環境を改善するための対策

(画像はイメージ)

これらの具体的な事例を踏まえて、ぜひ自身の寝室環境の見直しを行いたい。東京西川のスリープマスターである杉原桃菜さんに、睡眠に影響を及ぼす寝室の音、色彩、照明、温度・湿度、寝具の工夫についてアドバイスしてもらった。

1.音
「外の音は意外と眠りに影響します。図書館ほどの静けさ、数値でいえば40dB(デシベル)以下が理想です。音が入ってこないよう、雨戸、二重サッシ、厚手のカーテンなどを駆使して静かな環境をつくる工夫をしましょう」

2.色彩
「色はやすらぎを感じる落ち着いた色にしましょう。寝室の壁やカーペット家具などの色は、落ち着いたベージュ系、グレー系、ブラウン系などがおすすめです」

3.照明
「一流ホテルの部屋は、昼間でもほの暗く、眠る環境として理想的です。照明はホテルの部屋を思い出し、ほの暗く、何かが見える程度の明かりにしましょう。光源が直接、目に入ると眠りをさまたげるため、調光ができるものがおすすめです。フロアランプなどの間接照明もいいでしょう。またよくいわれることですが、PCやスマートフォンなどから発せられるブルーライトは、脳を覚醒させる作用があるので注意を」

4.室内の温度・湿度
「基本的に、夏は25度、冬は15度の温度で、湿度は50%程度が理想です。夏場は暑くて寝付けないという場合、エアコンをつけて寝てもよいですが、1時間後に切れるタイマーを利用しましょう。一晩中、つけっぱなしにしてしまうと風邪の原因になります」

5.布団の中の温度と湿度「寝床内気象」
「布団の中の温度と湿度にも気を配りましょう。理想的な寝床内気象は、温度が33±1度、湿度が50±5%(RH:相対湿度)です。季節や室温に応じて、布団の種類や素材の組み合わせを変えるようにして調整します。例えば、室温が25度以上では綿毛布やタオルケット、室温20度では真綿のかけ布団、室温15度前後のときは羽毛かけ布団、室温10度以下ではウール・カシミヤ毛布や真綿のかけ布団の上に、さらに羽毛かけ布団をかけるのがおすすめです」

さまざまな睡眠対策がある中、一度、寝室の室内環境や布団の中の温度や湿度も見直し、気を配ることで、さらなる安眠を目指してみてはいかがだろうか。

取材協力
東京西川 ねむりの相談所(R)
https://nemuri-soudan.jp/

取材・文/石原亜香利

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