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2018.06.03

「ポイントで投資」ができる時代に乗り遅れないために覚えておきたい基礎知識

■ポイントシステムもフィンテックの恩恵を得る時代

 フィンテックについていろんなカテゴリーをチェックしてきましたが、ポイントシステムもまたフィンテックの恩恵を得ていることを述べ忘れていました。

 かつてはポイントと言えば、紙のカードが主流でした。ハンコを10個もらうと1個無料でもらえる、みたいなやつです。

 これが顧客管理システムを踏まえてプラスチックのカードに移行したのはインターネット以前です。ヨドバシカメラなどの家電量販店を皮切りにポイントカードは磁気テープのついたプラスチックのカードに移行しました。

 その後、コンビニ(ローソンのPontaカードなど)、多くのスーパーマーケット、ドラッグストアが続々とポイントカードを発行しただけでなく、複数の店舗で利用できるTポイントカード、楽天ポイントカード、などが誕生するに至りました。

 しかしプラスチックのカードの悩みは「枚数を持つ限界がある」ということです。どんなに便利なカードであっても、持っていなければ使えませんが、あまりにたくさんもつと財布をふくらませることになります。カードの保有は私たちを困らせたり、取捨選択を強いるものでした。

■スマホアプリでポイントを貯める時代に

 ネットの定番の小ネタに「ファミリーマートでTポイントカードの提示を求められたときどう断るか」というものがありました。「Tポイントカードはありませんカード」を自作して提示するという大喜利があったくらい、「カードを持ち歩く」「ないのに提示を求められる」フラストレーションは小さくありません。

 しかし、技術の革新はスマホアプリをポイントカード化することになりました。一時期はおサイフケータイの機能(FeliCa)を使っていましたが、『iPhone』の国内シェアが圧倒的なことを受けて、スマホ画面にバーコード表示をしてそれを店頭でスキャンする仕組みが最近では主流となっています。

 ファミリーマートも今はTポイントアプリがあれば決済前に画面を提示すればOKになりました。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機のような家電量販店、マツモトキヨシ、ココカラファインのようなドラッグストア、楽天ポイントのような複数のお店で使えるポイントシステムなどが、スマホのアプリとなっています。

 アプリの便利さは「財布をふくらませない」ということで、時々買い物をするけどポイントカードを財布に入れっぱなしにするほどではないような利用状況でも、アプリならいくらでもポイントを貯められるようになりました。

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