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降水確率が何パーセントなら傘を持って出かける?

2018.06.06

 

梅雨の時期、欠かせないのが傘。近頃は季節にかかわらず、ゲリラ豪雨や季節はずれの荒天に悩まされることも多くなってきた。国内1200社超が利用する日用品流通の情報基盤を運営するプラネットは、消費財にまつわるトピックスをお届けする『Fromプラネット』の第86号として、傘に関する意識調査の結果を発表した。

★「降水確率50%」は傘を持つべき?
傘を持って出るか、持たずに出るか…外出時に悩む人も多いと思う。まずは、気象情報などでの降水確率が何%以上なら傘を持って出かけるかを尋ねた。最も多かったのが「50%以上」で、38.7%と約4割。次いで「30%以上」18.9%、「降水確率にかかわらず、常に持ち歩いている」14.6%という結果になった。「30%以上」という低めの確率でも持っていく慎重派や「降水確率にかかわらず、常に持ち歩いている」人も少なくないことがわかる。近年の天候不順に備え、いつでも携帯しているのが最善の策と思う人が増えているのかもしれない。

男女別では、「30%以上」「50%以上」「70%以上」のいずれの降水確率についても、男性より女性のほうが数値が高くなった。また、性年代別では、「30%以上」で傘を持って出かける人の割合が、年代とともに高くなる傾向が見られた。年齢とともに、経験上、雨への備えが周到になっていくと言えそうだ。また、若くて体力があるうちは、雨が降っても走れば大丈夫などと強気でいられるものの、年齢が高くなるほど“少しでもぬれたくない”という気持ちが強まるのかもしれない。

★傘を「常に持ち歩いている」職業
「降水確率にかかわらず、常に持ち歩いている」に注目した。すると男女別では、男性18.3%に対し、女性では9.0%と約半数。男性は突然の雨に備え、いつでも持ち歩いている人が2割近く。一方、女性は降水確率をにらみながら、荷物に傘を入れるかどうか決めていることがうかがえる。

性年代別に見ると、男性の40代・50代で22%台と、他の性年代に比べて特に高くなっている。さらに、職業別では、「会社員」「公務員」「自由業」で高く、2割を超えていた。仕事で外出している人は、いつ雨が降っても困らないよう、万全を期していると想像される。

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