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車種によってどれだけ違う?クルマのガラスの紫外線カット率を検証

2018.05.29

紫外線は5月頃から強くなり、雨や曇りが多くなる6月も真夏の強い日差しではないからと安心せず、しっかりと日焼け対策をとることが大切だ。JAFは、紫外線が強くなるこの時期に気がかりな「車内での日焼け」について、車種や窓によって異なる紫外線のカット率を検証し、その結果をホームページで公開している。

今回の実験では下の4台を使用し、2つのテストを実施。

テスト車(左から表記)
オープンカー :直射日光をまともに受ける状態(比較用)
クリアガラス装着車 :UVカット機能はなし
UVカットガラス装着車 :約90%紫外線をカットする
スーパーUVカットガラス装着車 :約99%紫外線をカット。近年採用され始めている
テスト車(左からオープン状態※、クリアガラス、UVカットガラス、スーパーUVカットガラス) ※オープン状態は、サイドウインドーとソフトトップ(リアガラス)を下げた状態

■テスト1:ガラスの種類別の紫外線強度は?(UV計測器によるテスト)

車によってガラスごとに紫外線カット率が異なるため、各ガラス(フロントガラス、前席ガラス、後席ガラス、リアガラス) に日差しが当たるように車の向きを変えて、紫外線強度を計測した。

結果は下の結果表の通りで、フロントガラスは、オープンカー以外すべて数値が1桁以下と低くなった。これは、フロントガラスは約30年前にフィルムを挟んだ合わせガラスが義務化され、フィルムには紫外線をカットする機能が備わっているためだ。

それ以外のガラスでは、UVカット機能の有無で差が出た。「UVカットガラス」が275μW/㎠※以下だったのに対し、「クリアガラス」の前席やリアガラスは1,000μW/㎠ を超えた。

一方で、4ヶ所すべてで紫外線強度が低かったのが「スーパーUVカットガラス」で、すべて1μW/㎠以下と「99%紫外線カット」を裏付ける結果となった。

※μW/㎠…紫外線の強度を示す単位


テスト1の結果表 ※同じ車種でも、年式・グレードによって装着されるガラスが異なる場合がある ※季節や天候・時間、計測位置で紫外線強度は異なる。

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