
GPSデバイスを展開するガーミンジャパン(以下Garmin)は、GPSサイクルコンピューターの最新モデル『Edge130』とサイクリング用マイクロレーダー内蔵テールライトの最新モデル『Varia RTL510リアビューレーダー』を6月7日より発売を開始する。なお、発売に先駆け、5月31日より予約を受け付ける。
『Edge130』は、不要なものをそぎ落とした軽量かつシンプルなデザインでありながら、同シリーズの上位機種譲りの機能を搭載し、優れたコストパフォーマンスを実現。はじめてGPSサイクルコンピューターを使う人も、上級者も満足できる高機能エントリーモデルだ。
また、今回の『Edge130』では、センサー類が付属しない「本体のみ」、スピードセンサーとケイデンスセンサーが付属する「セット」と2種類のパッケージが用意される。価格は本体のみ2万3800円、セット 2万9800円。
主な特徴は次のとおり。
軽量コンパクトボディ・MIPディスプレイ
約33gの軽量ボディ。省電力、高解像度で直射日光下でも圧倒的な見やすさを誇る、新採用1.8インチMIPディスプレイ搭載。
上位機種譲りの機能性
心拍、スピード、ケイデンス、パワーの各センサーはANT+とBluetoothのセンサーに対応。
コースナビ機能
コースデータを転送して簡易ナビゲーションが可能。白地図上にコース図が線で表示され、転換点に近づくとアラートと画面表示で通知。
スマート機能
スマートフォンと連携し、データの自動アップロードや、通知機能、天気情報などの表示が可能。登録した連絡先に位置情報を送信できる援助要請機能を搭載。
本体サイズは41×63×16mm。ディスプレイは1.8インチ/モノクロ。稼働時間は約13時間。防水IPX7。接続機能/Bluetooth Smart、 ANT+ 。衛星測位/GPS、みちびき、GLONASS、GALILEO
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