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2018.05.27

企業の個人データ収集に関する消費者の懸念の増加

マルチクラウドデータ管理のリーダーであるベリタステクノロジーズは、米ベリタスが実施したグローバル調査「データプライバシーに関する消費者調査(Veritas Global Data Privacy Consumer Study)」の結果を発表した。

★企業の個人データ保護は、消費者の新しい行動基準に

ベリタスが委託し、英3GEM社が実施した調査では、日本を含む14カ国の1万2500名(うち日本1000名)が調査の対象となった。調査では、消費者が、個人データを適切に保護している企業を評価し、保護していない企業には、他社で買い物をしたり、ブランドの評判を失墜させるなどして、懲らしめようとしていることがわかった。

約3分の2(グローバル62%、日本63.4%)が「個人データの保護を怠る企業から購入するのをやめる」と回答し、約半数(グローバル48%、日本40.2%)が「そのブランドへのロイヤリティを捨て、競合他社への変更を検討する」と回答している。

10人に8人(81%)が「友人や家族にその企業からの購入をやめるよう伝える」と回答し、約4分の3(74%)が「その企業を規制当局に通報する」と主張している。また、消費者約3分の2(65%)は「その企業に関して否定的なコメントをオンラインで投稿する」と回答している。

その一方で、消費者は、個人データを適切に保護している企業には、その対応に報いるつもりであることもわかった。回答者の5人に3人(59%)は「個人データの保護に関して信頼する企業にはより多くのお金を使う」と回答し、4分の1以上(27%)は「データ保護について真剣に考えている企業には最大で25%多く積極的にお金を使う」と回答している。

ベリタスのシニアディレクター兼グローバルプライバシー担当のTamzin Evershed(タンジン・エヴァシェッド)は、次のように述べている。「情報漏えいや注目度の高い事件が発生すると、企業への信頼は損なわれてしまいます。その企業が、保有している消費者のデータの使用または共有方法を理解していないことが露呈してしまうのです。消費者は企業により多くの透明性と説明責任を求めており、これが“新しい規範”となり、適切なデータ保護対策を講じている企業に報い、そうでない企業に罰を与えるようになるでしょう。企業が消費者の信頼を得て報われたいのであれば、信頼できる管理者だと見なされる必要があります。」

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