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2018.05.26

どこがどう変わった?進化し続けるGoogle AIを体感できる新しい「Gmail」

Googleは先日開催した開発者向けイベントで、Gmailに「スマート・コンポーズ」と呼ばれる新機能を追加すると発表した。メール本文の一部を入力すると、続く文の候補を自動的に提案してくれるというもの。ユーザーは提案された文を次々に選んでいくだけで、メールを完成させられる。過去のメールから学び、予測文を作り出すAIのなせる技だ。

Googleはこの発表に先駆けて、PCブラウザから利用できるデスクトップ版Gmailの大幅アップデートを実施している。すでに新デザインのGmailを使用している人もいるだろうが、今回の主な変更点は3つ。メールを選択または開かなくても、受信トレイのリスト上でアーカイブや削除、既読/未読にするといった操作ができるようになったこと、新機能「スヌーズ」が追加されたこと、スマホアプリで先行していた「スマートリプライ」が利用できるようになったことだ。1つずつチェックしていこう。

まずは受信トレイ。デザインがシンプルになったほか、画面左のラベルにアイコンがついて、パッと見てわかりやすくなった。リスト上のメールにカーソルを合わせると、アーカイブ、削除、既読/未読にする、スヌーズの4つのアイコンが表示され、それぞれのアイコンをクリックするだけでメールを素早く処理できる。スマホアプリではこれまでも、リストを左右にスライドしてアーカイブができていたが、デスクトップ版ではいちいちメールを開くか、チェックをつけて選択してから、アーカイブをクリックする必要があった。特に毎日大量のメールを受け取っている人にとっては、メール処理を大幅に効率アップできるうれしい変更と言えるだろう。なおリストにはこのほか、添付書類の種類がわかるアイコンやファイル名も表示されるようになり、添付書類をリストから直接開くこともできるようになっている。

添付書類がリスト上でわかりやすく表示されるようになったほか、目的のメールにカーソルをあわせると4つのアイコンが表示される。一番左のアイコンをワンクリックでアーカイブが可能だ。

リスト上のメールにカーソルを合わせると表示される「スヌーズ」も、新たに追加された機能。メールを一旦保留して、あとから処理するときに使用する。ライフハック本にはよく、新着メールに集中するために、受信トレイは常に空っぽの状態にしておくのが望ましいと書かれているが、未処理のメールをそのままにしておくと、受信トレイはすぐに一杯になってしまう。そこでこのスヌーズを使ってメールを処理するタイミングを指定し、そこまで一旦受信トレイから取り出して、保留しておけるというわけだ。タイミングは今日中、明日、今週中、今週末、来週から選べるほか、日時を指定することも可能。指定したタイミングになるとメールは自動的に受信トレイへと戻され、処理されるまでカーソルをあわせるごとにスヌーズされたメールであることが表示される。このほかAIが重要と判断したメールを放置していると、返信を提案する機能も追加されたようだが、残念ながら筆者の環境では未だ確認できていない。

カーソルを合わせると表示されるアイコンのうち、最も右側がスヌーズ。クリックするとスヌーズする期間の候補が表示され、選択できる。「日付と時間を選択」を選んで、日時を指定することも可能。

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