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デスクに置きたい!温もりにあふれたマーベリック・ウッドプレイヤーの手作り木製ペン

2018.05.24

左奥=クリ、左手前=ケヤキ、右=ヤマザクラ

■信州の高原の小さな工房は木と戯れるプレイルーム

 長野県茅野(ちの)市、八ヶ岳を見晴らす標高1200mの高原に小さな木工房がある。ここに一人で独創的な木製小物を作り続けているのが永易真門(ながやすまさと)さんだ。

 永易さんがこの地に移り住んだのは20年前。営業職として木製家具の販売を担っていたが、寸法に縛られた世界に違和感をいだき7年前に独立。自宅に小さな工房を設け、ペンダントや食器などの小物を作り始めた。木材についての知識は持っていたが、木工については素人。道具をそろえ、独学で木工技術を習得していった。

ペンの形状はそれぞれの樹種の特徴を表現している。自然な曲線が手によくなじむ。

 永易さんが生み出す作品は、ひとつひとつが異なる表情を持つ。「寸法は取らず測らずが基本です。使う木はみんな野の木ですから、キズがあったり虫に食われていたり。それに寸法をどう合わせるかが大事と思っています。だからこそ一個ずつに作り手としても驚きと新鮮味を感じます」

工房内では薪ストーブで暖を取る。作業の合間にはストーブ上のヤカンで淹れた薬草茶でひと息いれる。

 ペンは、輪切りにしたように横方向に模様が走る。そして軸を回転させると表面に不思議な光沢が現れる。「木というより石みたいでしょ。ふつうやらない方向で木材を使っています。僕は“裏杢”(うらむく)と呼んでいて、これが思いがけない効果を見せるんです」偶然が生んだ奇跡の光沢だ。

使う樹種は栗、楓、槐、樅、欅、山桜、白樺、一位、檜の9種のみ。小片でも違いのわかる木を選んだ。

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