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2018.05.20

エプソンが次世代救助システムに対応した消防救助用のスマートマスクとスマートゴーグルを開発

セイコーエプソンは、一般財団法人日本消防設備安全センターが主催・運営する「G空間情報を利用した救助システム及び消防活動に関する検討会」に参画。次世代の救助システム『STAR RESCUE SYSTEM』の消防救助用ウエアラブル機器として、エプソンのスマートグラス「モベリオBT-300」の技術を応用した『スマートマスク』ならびに『スマートゴーグル』のコンセプトモデルを共同開発した。

『STAR RESCUE SYSTEM』 (See Through Augmented Reality RESCUE SYSTEM) とは

建物内や地下街などにセンサー(Beacon)を活用した「位置情報システム」を設置し、普段は来店客の誘導や道案内、広告など商用に使用。災害時はスマートフォンの位置情報を消防隊が利用することで、建物内に取り残された人数や場所などの情報を事前に把握する。また、救助活動にあたる隊員の位置や状況も把握でき、要救助者の位置を確認しながら組織的に迅速かつ効果的な救助活動を可能とするものだ。これにより、国民の生命及び安全性に対する飛躍的な向上が期待される。


『STAR RESCUE SYSTEM 』コンセプトモデル(ハード・システム)の概要

『スマートマスク』

『スマートマスク』外観

『スマートマスク』は、同社のスマートグラス「モベリオBT-300」を組み込んだ新型マスクだ。本マスクは、無線により隊長の手元にある情報端末と交信を行ない、隊長は、情報端末で隊員が置かれている状況を確認でき、現場情報の共有化が可能になる。グラスには、隊長からのテキストによる指示、赤外線カメラの映像、空気呼吸器の残量、時間経過及び方位を表示。また、赤外線カメラの使用により、暗闇の中での要救助者の位置や高温場所の確認もできる。

『スマートマスク』内面

グラス部分の表示イメージ

『スマートゴーグル』

『スマートゴーグル』外観

『スマートゴーグル』は、同社のスマートグラス「モベリオBT-300」を組み込んだゴーグルになる。『スマートマスク』と比べ、外観は軽装備仕様となっているが、グラス部分の情報表示機能は同一で、指揮隊の情報端末と無線交信もでき、現場情報の共有にも対応する。

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