
ビジネスパーソンにとって、毎日を共に過ごすパートナーとなるビジネスバッグ。仕事の効率に影響するだけでなく、自分の印象を左右する存在にもなります。今回取り上げるビジネスバッグから自分好みのバッグを探してみませんか?
コンビか?それともナイロンか?今、買うべきソフトブリーフの選び方
書類カバンとも呼ばれるように、ビジネス向けに開発されたモデル。かつては革製だけがよしとされたが、2000年前後に「ポーター」「トゥミ」「フェリージ」が台頭。クールビズを境にナイロンを使ったソフトブリーフが主流に。
がんばったジブンへのご褒美に!男を格上げする傑作レザートート6選
トートがオフィスワーカー向けに提案され始めたのは2010年頃から。本来はキャンバス素材を主体にしたカジュアルバッグだがそれゆえに、立ち位置はジャケパンなどのビジネスカジュアル用。遊び心が生かせるジャンルでもある。
ブリーフ、トートに続く、第3の選択肢として急浮上。最大の特徴は手提げ、斜め掛け、そしてリュック風に背負える実用性にある。両手を空けられるメリットから、自転車通勤者やアクティブな営業マンの絶大な支持を獲得。
数多くあるカバンの中で、トレンドを意識するなら情報の発信源である人気ショップを頼るのもひとつの手。新作別注カバンの買いのポイントを人気ショップのプレスに伺った。
ソフトブリーフに主役の座を明け渡したレザーブリーフが再び脚光を浴びている。クラシックな佇まいは今では新鮮だが、トレンドからするとやや堅い。柔らかな雰囲気を演出した〝ディテールコンシャス〟なモデルが今風だ。
一見シンプルな見た目だが、実はすべて職人の手縫いによる逸品。1枚取りの革の4辺を重ね合わせ、縫い目を増やさず内ポケットを確保している。
シングルバックルブリーフ、ダレスバッグの愛称でも知られるフレームトップケース。いずれも昭和以前の名品だが、特有の高尚さは今も健在。紳士の流儀を重んじる評論家や各界CEOなど愛好者は多い。
多忙なビジネスマンの心強い相棒!デキるオーバーナイター13選
オーバーナイターは、1泊から3泊程度の旅行用カバンの総称。ビジネスパーソンにとっては出張の主力となるアイテムだ。旅行用カバンとして一般的なボストンタイプから、衣類と書類を仕分けできる大容量ブリーフまで多種多様。出張先の過ごし方に応じて選びたい。
「バッグインバッグ」人気を追い風にビジネスバッグとして復権。現在ではひと回り小さなスマートポーチも登場するなど、ファッションアイテムとしても人気を拡大している。
構成/編集部
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