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2018.05.20

トリプルレンズも撮影性能もスゴい!話題のスマホ『HUAWEI P20 Pro』を使ってわかった○と×

■連載/石野純也のガチレビュー

 3月にフランス・パリで発表された『P20 Pro』は、ファーウェイ渾身のフラッグシップモデルだ。老舗カメラメーカーのライカと協業し、デュアルカメラで他社を先行したファーウェイだが、『P20 Pro』では、そのカメラ機能がさらに進化。従来と同じモノクロとカラー、2つのカメラに加え、光学3倍ズームに相当する望遠用のカメラも搭載し、トリプルカメラ仕様になった。

 センサーサイズなど、ベースとなる機能も底上げされており、『Mate 10 Pro』で搭載されたAI(人工知能)によるシーン認識などにも対応する。チップセットには、AIの処理に特化したNPU(ニューラルネットワーク・プロセッシング・ユニット)を備える「Kirin 970」が採用されており、処理能力も抜群に高い。

トリプルカメラを搭載した、ファーウェイの「P20 Pro」

 日本ではSIMフリースマホとして発売された先代の『P10』『P10 Plus』に比べると、ディスプレイも縦長になり、1画面に表示される情報量がアップした。高いスペックを持つ機能を詰め込みながら、薄さは従来をキープ。フラッグシップモデルにふさわしい、デザイン性と機能性を両立させた1台に仕上がっている。『P20 Pro』は、日本での発売も予定されており、ドコモが取り扱うと見られる。

 SIMフリースマホ市場でシェアを高め、存在感が増しているメーカーのフラッグシップモデルなだけに、大手キャリアから発売されれば、注目を集めることは間違いないだろう。そんな“話題のスマホ”といえそうな『P20 Pro』の海外版評価機を使うことができたので、国内発売に先立って、その性能をお伝えしていきたい。

■息をのむほどキレイに撮れるカメラは、デジカメに迫る完成度

『P20 Pro』を紹介するにあたり、真っ先に取り上げたいのがカメラ機能だ。背面には3つのカメラが搭載されており、それぞれのスペックは上から、800万画素の望遠、4000万画素のカラー、2000万画素のモノクロセンサーとなる。F値は上から2.4、1.8、1.6。4000万画素のカラーセンサーは1.7インチとサイズが大きく、取り込める光の量が大幅にアップしている。ISOは最大で102400。ほとんど光のない暗い場所でも、被写体をしっかり捉えることができる。

右から800万画素望遠、4000万画素カラー、2000万画素モノクロカメラとなる

 論より証拠ということで、まずは夜景の写真を見てほしい。中国・香港の九龍半島側から、香港島側のライトアップされたビルを撮った作例だ。明るい光がクッキリと写っているのはもちろんだが、黒くなっている空を見ても、ノイズが非常に少ない。さらに、ISO感度を上げ過ぎずに撮影できることもあり、拡大して見ても、ビルのディテールがしっかりわかる。ほかのスマホでも撮ってみたが、このクオリティにはまったく及んでいない。

香港で撮った夜景の写真

ビル部分を拡大してみたが、ディテールまでしっかり映っている

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