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脳科学者・茂木健一郎氏が提言!日本のビジネスパーソンはもっと〝フィジェる〟べし!

2018.05.16

 たとえば自動車免許の書き換えのとき、講義を聞いているときには机の上にはなにも出すなとか、いわれるじゃないですか。ああいう文化が日本の経済成長を阻害しているところがあるのかもしれないんです。

 だからハンドスピナーをしながら仕事をしたり、それを許容するような上司が現れないと、マズいんじゃないかな」

 そう話す茂木さんにとっては、iPadが、お気に入りの“フィジェる”ツール。シンポジウムに参加しているときなども、他者が発言しているときには、情報を見ているふりをして、お絵かきをしているのだとか。

「しゃべっているときに、ぱぁっとアイデアが出るときがありますよね。Doodle、そういえばDoodleって言葉も日本にはなじんでなくて、日本語訳にすると、いたずら書き。Doodleって、mind-wanderingって、脳がいろいろ、さまようようになる。そのとき、デフォルトネットワークと呼ぶ、なんにもしていないアイドリングしているときに活動する回路を活性化することがわかっている。この活動は、創造性とど真ん中で結びついていて、いかに、無目的な、さまよいを引き出すか、っていうのは、実は創造性の開発にすごく重要なんです」

 そんな雑談をしているうちに、日本は実はフィジェット大国という話にも話題が広がっていった。

「『∞プチプチ』とかは典型例で、『たまごっち』や『テトリン』(ともにキーホルダータイプの携帯ゲーム機)などもフィジェット系のものだよね。探すと意外に日本のヒット商品にフィジェット系はたくさんある。実は、フィジェット大国なんですよ。

『DIME』って“創造の雑貨”を紹介している印象があるんです。だから『3WAY USB CHARGE SPINNER』のような付録を開発するのって、すごく面白い取り組みと思いますよ。今後、さらにAIが発達すると、規格的な仕事はAIが担うようになる。じゃあ、人間の役割は何かといえば、遊んだり、創造したりすること。カチっとやることって日本人は得意にしてきたけれど、カチっとやるようなところは、これからAIがやるようになっちゃう。なので、気をつけたほうがいいですよ」

『3WAY USB CHARGE SPINNER』から、フィジェることの大切さ、さらにはAI時代の働き方まで示唆をくれた茂木健一郎さん。今後も、何か一緒に面白いことをやっていきましょう!

<WEBからのご購入はこちら>
http://amzn.asia/f4mW9ih
https://books.rakuten.co.jp/rb/15464717/
https://7net.omni7.jp/detail/1207899290

文/編集部

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