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2018.05.31

ヒット商品の陰に異端児あり!サッポロビール『男梅サワー』伊藤寿俊さん

モノが売れない時代といえど、ヒット商品はしっかり誕生している。そこに情熱みなぎる〝イタンジスタ〟がいるからだ。

◆とがった商品をとがったプロモでヒットに!

伊藤寿俊さん

サッポロビールスピリッツ事業部 RTDグループマネージャー
伊藤寿俊さん
1983年生まれ。2006年新卒でサッポロビール入社。営業部、広告部を経て現職。缶入りチューハイやカクテルなどを指す「RTD」全般のマーケティングを手がける。

《 2年連続過去最高売り上げ更新 》

サッポロビール『男梅サワー』

サッポロビール『男梅サワー』

2013年、甘酸っぱい柑橘系味が主流の市場に〝しょっぱ旨い〟ガチの梅干し味で殴り込みをかけた『男梅サワー』。一見イロモノだが同社のRTDで最も売れる超人気商品だ。160円(350ml)。

「『男梅キャンデー』と同じで旨い」と主に男性ファンを獲得。昨年も前年比134%の165万ケース売れたのが『男梅サワー』だ。

 人気の理由は味だけではない。

『缶裏に働く男性に響く格言入り』『ハロウィン時は妖怪風パッケージに。梅干しだから和で』。そんな〝らしい〟ブランディングもファンが支持する。支えているのは同社の異端児・伊藤さん。「真面目にふざける」が信条だという。

「そもそもコラボ先の『男梅キャンデー』が〝修行中の梅干し〟をキャラクターにするなど真面目にふざけている。ただ酒類なのでキャラを使った販促はできない。だからよりとがった表現をしないと伝わらないと思ってます」(伊藤さん)

 1月には「ただひたすら梅干しの画像を見つめられるキャンペーンサイト」を展開した。この「唾液を出させて正月の胃もたれを回復させる」真面目にふざけた狙いが大当たりし、同社のウェブキャンペーンで最もバズる結果に!

「うれしかったです。ただ僕、実は梅干しが苦手で食べられない。企画中はややキツかったです(笑)」

缶裏面の働く男の心に染みる格言

缶裏面の働く男の心に染みる格言は、男梅の世界観を表現。「この格言に励まされた、という声は多いです」

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

 

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