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サウナの概念を覆す!?サウナーなら一度は行くべきヘルシンキの公衆サウナ『Hermanni』

2018.05.20

『これが固定概念破戒ロウリュじゃああ!』

 普通、日本でいうところの“セルフロウリュ”は、水をジャ〜でもチョロチョロでもいいんだけど、とにかくストーブの上からかける。というか、それ以外のかけ方はあり得ないと思っていたし、他にどうかけるか発想すらなかった。

 しかし、この常連と思われる先客は、なんとIKIサウナの金網でサウナストーンが包まれているストーブの横っ面のそれも真ん中よりちょっと下の部分に、まるで道路に打ち水をするかの如く、水をドビャァ〜ッと掛けたのだ!

 正直、面喰らった!!

 そんな掛け方があったのか? というか、してイイんだ!! と。今までのロウリュはストーブの上から水をかけるものという固定概念を屋台骨から打ち砕かれた!

 そうだよな〜、上部にしかサウナストーンがないサウナストーブならともかく、金網で囲まれてるとはいえ、上下左右サウナストーンが剥き出しになってるこのタイプのサウナならば、それもアリなんだよ〜な〜、下の方が蒸気が出て足元もよく暖まるという効果もあるし! と、大納得したた瞬間には、もう背中に降り注ぐロウリュ!!

 なちみに御存知ない方の為に書いておきますが、水を書ける行為も“ロウリュ”といいますが、対流して降り注いでくる蒸気のこともまた“ロウリュ”といいます。

 このロウリュがまた天井が低いから、もうサウナストーンの熱を瞬時にお届けいたしましたァ〜ッて感じで心地よいこと心地よいたこと!

 先客がさらに横からもう一度水を掛け、今度は上から水をかける。そのたんびに「ジュゥゥゥゥゥゥ」という音が響き、2秒後には俺の体に「ムオオオオオォォォォ」とやってくる熱!

 来て良かった『Sauna Hermanni』! しばしロウリュの余韻を楽しんでいると、また先客が「ロウリュしていい?」と聞いてくる。当然ダチョウ倶楽部で返事をする。

 またまた横っつらというか、ちょっと斜めから水をかける。

 するとそのわずか0.5秒後!! いったいなんでこの時だけこんなに早く熱気がやってきたのかわからないんだけど、早いだけじゃなくて、上から降り注ぐ今までのルートではなく、なんといきなりホッペタを横から張り倒されるように真横から熱がやってきた!

 タオルをバタバタやるアウフグースのような熱の伝わり方とも違う、自然に横からド〜ンとくる熱! これもまた初体験。いったいどうしてこの時だけ、こんな感じできたのか、今だもって謎なんだけど、人生で一番気持ちいいロウリュだった!

 しかし、今回の新しい衝撃的事実はこれだけじゃない!! 実はもうひとつあるがそれは最後に登場する。

 さて。じっくり暖まり、シャワー室でフィンランドならではのキリッと冷えた水シャワーを浴びる。

 フィンランドの公衆サウナのシャワー室には、洗面器というよりも、でっかいタライといっていいようなヤツがよく置いてある。ドリフの学校コントで、いかりやの頭に落ちてきた金ダライみたいなヤツである。

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