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2018.05.23

バルト海の自然を肌で感じる!フィンランドの魅力を満喫したい人はサウナへ行け

 これからの海外旅行は、目で見て、舌で味わって、なんていうのに加えて、

「肌で感じる!」

 時代だ!!

「え〜ッ、ワタシはずっと前から海外行ったら街を肌で感じてるけどォ」

 そんなことをいう人もいるだろう。でもそれって、本当はわかってんだか、わかってねェんだか、ただ気取ったこと言って自分一人で悦に入ってるみたいな気がしませんか?

 しかしフィンランドのヘルシンキは違う! 本当にリアルに肌でその街の文化と自然を体感できる街だったのだ。ヘルシンキの街にはそんな施設があって、それが我々外国からのツーリストだけでなく、地元の若者(ダサイ表現ですまぬ!)のデートスポットにもなってるのだ!

 そんな施設の筆頭が2016年にオープンした『L yly(ロウリュ)』!

 この写真じゃなんだかわからないでしょ? お洒落な木造ドームっぽいのはわかるけど。ということで、お借りした空中からの俯瞰写真でございます。

※写真クレジット(Photographer:Joel Pallaskorpi)

 海辺にあるココこそ、まさしくフィンランドの文化と自然を肌で体感できるサウナとレストランの複合施設なのである。

 サウナといえば、世界一有名なフィンランド語にして、人口540万のフィンランドに300万もあるっていうくらい、もうフィンランドの文化そのもの! 

 さらに詳しく書くならば、この『L yly』には、現在世界中のサウナの主流になっている電気式サウナではなく、フィンランドの人も「これぞ本当のサウナ!」といって憚らない薪で暖める伝統的なサウナ室を二つも擁し、さらにさらにいうならば、そのうちひとつは「本当のサウナの中のさらに本物のサウナ!!」といわれているスモークサウナなのである。

 ちなみにスモークサウナとは、薪で大量のサウナストーンという石を暖めるのだが、薪から出る煙を煙突から逃がさず、サウナ室内に充満させながら暖める。そして、石が熱々になったら薪の火を消し、煙を全部排出してから入るサウナ。火を消した後も、大量のサウナストーンの膨大な蓄熱で熱さを持続させているワケである。

 さぁ、2時間19ユーロの入場料(タオル付き)を払い、さっそく水着着用(レンタルもあり!)での男女のスモークサウナに入ってみる。

 サウナストーブ……というよりも、もはや巨大サウナ釜といっていいストーブがデンと置かれ、その横の階段を上がると天井スレスレにベンチが据えられている。

 座ると白樺の立ち枯れ材“ケロ”の壁がスモークされた独特の香ばしい匂いが鼻をくすぐり、同時に立ち込める熱気が全身を包む。

 ストーブに杓で水をかける行為“ロウリュ(この施設の名前にもなっている)”を行えば、ストーブから立ち上った蒸気が対流し、天井を伝い、壁に沿って降り注いでくる! この時の熱さの快感!!

 吹き出る汗と同時に、ストレスだと世間のしがらみだの悩みだの、そんなもの全てが体から排出されていく錯覚に陥る!

 オオオ〜ッ、まさしく肌で感じるフィンランド文化!!

 お客さんが誰もいない時を見計らって撮ったスモークサウナ室の写真でございます。室内、そうとうに暗いんですが、壁がスモークされて黒くなってるのがよくわかると思う。

 さぁ!! スモークサウナで体が充分に暖まったら、もうひとつの肌で感じるフィンランドを体験しなければならない!

 それがバルト海へとディップインだ!!

 日本のサウナでもサウナの後は水風呂に入るが、ここ『L yly』は、バルト海に直接浸っちゃうの
だ!
 ここでもう一度、 最初の方に載せた俯瞰写真を見ていただきたい! よく見ると、上の方に海に突き出た階段みたいなのありません? サウナ室からすぐこのデッキにアクセスできて、そして海に浸かるワケなんだけど、なにしろバルト海といえば、当たり前だけど北欧の海ですよ。そりゃあ冷たいですよ〜!!

 なにしろ取材した3月中旬なんて、海に氷張ってるんですから。

 ちなみにその時の水温を計ってみました。

 摂氏0.1度にございます! ここに入るワケだぁぁぁぁぁ!!

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