
東芝ホームテクノは、業界最高オーブン温度350℃の過熱水蒸気オーブンレンジ『石窯ドーム』の新製品として、あたため機能、時短・お手軽調理を進化させたフラッグシップモデル「ER-SD7000」、大型ホワイトバックライト液晶の「ER-SD5000」、オーブン温度300℃の「ER-SD3000」、オーブン温度250℃の「ER-SD100」を6月上旬より順次発売する。『石窯ドーム』は、高火力で調理時間短縮を可能にし、すばやく表面を焼き上げ食材の旨みや水分を閉じ込め料理が美味しくできると好評を得ている製品だ。
オーブンレンジを購入する理由として、美味しい料理が作りたい他に、「時短・省手間」、「レパートリーの広がり」といったニーズが高く、中でも、共働き世帯の増加と比例して、時短・省手間がより望まれる傾向にある (同社調べ)。 そこで、新製品「ER-SD7000」では、毎日の食事のレパートリーが広がり、洗い物も減らせる「時短・省手間」を向上させた。
オーブン調理では、生地作りから焼き上げまで通常4時間程度かかるフランスパンが約1時間でできる「お手軽パンメニュー」14レシピと、同社独自注7の深さ5cmの深皿を使い、‟切って・混ぜて・焼くだけ“の「スピード深皿メニュー」8レシピを新搭載。また、レンジ調理では、加熱ムラやはじけなど、あたため機能の不満を解消する「おかずあたため」機能を向上させ、加熱途中の食品の温度上昇の傾きにより加熱出力を切り替えることで、食品が硬くなりにくく、はじけを抑え、庫内も汚れにくくなった。さらに、耐熱ボウルに食材を入れて加熱するだけの「スピードメニュー」の時間を短縮。
<新たな特長>※ER-SD7000に関して特記
■お手軽パン・通常のパン調理時間比較
通常4時間程度かかるフランスパン作りも、お手軽パンメニューでは約1時間でできあがる。
■スピード深皿メニュー 調理イメージ
■おかずあたため レンジ出力温度イメージ
関連情報
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/microwave/
構成/編集部