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2018.05.12

1日1行で貯蓄ができる〝ズボラ家計簿〟のススメ

 家計をしっかり管理し、節約・貯蓄に役立つ家計簿。しかし、家計簿をつけているのに、なかなかお金が貯まらないという家庭は多い。

 人気ブログ「2年で350万貯めた! ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ」を運営するあきさんも、かつては家計簿をつけていながら、収入と支出のバランスがとれず悩んでいた一人。それが、独自の考え方をとり入れ、手間も掛からない家計簿を編み出してから一転、2年で350万円を貯蓄できたという。

 あきさんのオリジナル家計簿は、市販のノートで自作できるが、最初からフォーマット化された、『1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖』(講談社)が3月に発売されている。こちらは、毎月・年間の家計簿などの様式が収載されており、気持ちを入れてすぐにでも始めたい人にはうってつけ。今まで、家計簿づけに挫折した人、お金が貯まらない人でも、継続できて、成果があがる家計簿に仕上がっている。

『「ズボラ家計簿」練習帖』の「毎月の家計簿」の一部

 ぱっと見、普通の家計簿とさほど変わらない印象を受けるが、あきさんの家計簿はどの点に特徴があり、効果に結びつくのだろうか? ご本人にうかがった。

■費目が少なく手軽な「ズボラ家計簿」

Q:一般的な家計簿とあきさんの家計簿とでの大きな違いはなんでしょうか?

あきさん:一般的な家計簿では、まず費目の数が多いです。食費、日用品費といったおなじみの費目以外にも「交際費」「交通費」「衣服費」「子ども費」などたくさんの費目を使って管理するのが一般的です。しかし、あきの家計簿では、「娯楽費」「特別費」という費目を使って、増えがちな費目をまとめ、4~7費目という少ない費目で家計簿をつけられます。費目が少ないと、集計の手間も減り、記入の手間も減るので、お金だけでなく時間も節約できます!(笑)

 また、費目が多いとひとつひとつの予算がちょっとずつオーバーし、予算が守れない……という現象がおこりやすいのですが、費目やつけ方を工夫することで、予算が立てやすく守りやすい、なおかつ支出の振り返りがしやすい家計簿になっています。一般的な家計簿は、ただつけるだけで終わってしまいがちなのですが、あきの家計簿では家計のPDCA(計画~改善の流れ)を回して、どうすれば貯まるか?という戦略の立てやすい家計簿になっています。

■毎月の決まった支出は「年間の家計簿」に

Q:「毎月の家計簿」とは別に「年間の家計簿」がありますが、これはどのように使うのでしょうか?

あきさん:毎月の家計簿では、おもに現金でやりくりする支出を記入します。年間の家計簿では、おもに口座引き落としになる支出を記入します。同じ内容を二度書くストレスを極力減らした構成になっています。

 毎月の家計簿は、ついつい膨らみがちな現金での支出をコントールするのに使います。年間の家計簿は、年単位でどかっと節約できる支出を見つけたり、家計の全体的な支出の傾向をみるのに使います。いきなりすべてを上手にできるようになるのは難しいので、まずは毎月の家計簿で現金の支出をうまくコントロールするやりくり力を身につけて、それから年間の家計簿で家計全体をコントールできる力をつける…というように徐々にやりくり力をつけていくように活用するといいと思います!

『「ズボラ家計簿」練習帖』の「年間の家計簿」の一部

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