みなさん洗濯は好きですか? 好きだという人はもちろん、あまり好きでないという人でも、最新の洗濯家電を導入すれば洗濯が楽しくなるかもしれませんよ。
DIME編集部員も驚嘆! “スマホで洗濯”の超ラク時代がついに来た!
家事シェア家電お試しの先陣を切ったのは、DIME編集長・ヤスダ。
普段、洗濯全般を担当しているヤスダは、出勤前に洗濯機を回し、Yシャツには自らアイロンをかけている。しかしながら、現在自宅で使用している洗濯機の乾燥機能が弱いため、帰宅後に再度乾燥ボタンを押しているという。その結果、しわくちゃになったYシャツにアイロンをかける作業がたいへんになり、億劫に・・・・・・という悪循環に陥っているのだ。
スマホで洗濯!最新ななめドラム洗濯機『Cuble』は共働き夫婦の救世主
共働き夫婦の家事負担問題に直面した編集部は、応援団を結成。今回は、子育て世代・皆川夫妻の悩みを解決! 妻・奈々実さんは、休日に何度も洗濯をし、何度も干している。スマホを利用して遠隔操作ができる最新のななめドラム洗濯機『Cuble(キューブル)』なら、そんな洗濯三昧の休日に終止符を打ってくれそうだ。
10分洗濯としわケア脱水で時短家事をサポートするハイアールの全自動洗濯機
ハイアールジャパンセールスは、衣類にやさしい機能を搭載した2~3人暮らしの小世帯向け新商品、Haier Live Seriesの7.0kg 全自動洗濯機『JWC70A』、6.0kg全自動洗濯機『JW-C60A』の2機種を4月27日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB 通販などで順次発売を開始する。価格はオープン価格。予想実勢価格は『JWC70A』が約2万8000 円、『JW-C60A』が約2万5000円。
縦型洗濯機の本命登場!パナソニックが40℃の温水泡洗浄で汚れを落とす大容量12kgの全自動洗濯機を発売
パナソニックは業界で初めて温水専用ヒーター式の温水洗浄を搭載し、洗浄力を高めながら洗濯容量12 kgを実現した縦型洗濯機『NA-FA120V1』を6月1日より発売を開始する。なお、同じく洗濯容量12kg(乾燥6kg)の縦型洗濯乾燥機『NA-FW120V1』も同時発売。価格はいずれもオープン価格。
ブラシを外せば別洗い用洗濯機に!面倒な靴や上履き洗いにピッタリのサンコー『靴専用ミニ洗濯機』
サンコーから面倒な靴洗いを自動でやってくれる『靴専用ミニ洗濯機「靴洗いま専科」』が発売された。販売価格は1万2800円(税込)。
衣類をトータルでお手入れ!自動洗剤投入機能を搭載したミーレの洗濯乾燥機『WT1』
ミーレ・ジャパンは、ミーレ・ランドリーシリーズより、新型洗濯乾燥機『WT1』の販売を開始した。『WT1』は、ヨーロッパにおける洗濯機製造のパイオニアとしてのノウハウを集結。これまでも同社が提唱してきた洗濯・乾燥だけでなく、洗剤に至るまでの総合的な衣類のお手入れ“トータルランドリーケア” の考えのもと、自動洗剤投入の「TwinDos」「QuickPower Wash&Dry」「PowerWash 2.0」や「CapDosing」など新たな機能が搭載されている。ラインアップは単独置きタイプ「WTZH130W M」54万円とビルトイン対応の「WTH 120 WPM」46万円の2機種。
部屋干しにかかる時間もニオイもカットできるサンコーの速乾ミニマル脱水機『乾燥機いら〜ず』
サンコーから脱水専用の『速乾ミニマル脱水機「乾燥機いら~ず」』が発売された。その特徴は毎分約1300回転の脱水能力。全自動洗濯機の回転数が毎分1000回転前後とわれており、脱水槽の大きさが異なるため単純比較はできないが、それでもパワフルな脱水が期待できるといえるだろう。販売価格は9800円(税込)。
80度の熱水でニオイの原因菌を除菌するサンコーの全自動小型熱水洗濯機
サンコーから、80度まで温度を高めた熱水で洗浄できる、『全自動小型熱水洗濯機 ニオイウォッシュ』が発売された。価格は2万9800円(税込)。
構成/編集部