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2018.05.04

引退間近の東武佐野線1800系の臨時電車〈春の花めぐり号〉佐野行きに乗ってきた!

 2018年の東武鉄道(以下、東武)は、ローカル線の佐野線にチューモーク! JR東日本両毛線にあしかがフラワーパーク駅が開業したことで、東武沿線から、あしかがフラワーパークへの“新ルート”という役割を担う。定期列車では、佐野線と両毛線の接続が良好ではないが、臨時電車ではそれを改善したのがポイントといえよう。

■1800系フォーエヴァー〜臨時電車〈春の花めぐり号〉運転前日に1800系引退発表〜

 東武は毎年春季に「春の花めぐりきっぷ」を発売しており、2018年からフリー乗車区間に佐野線館林―佐野間が追加された。これにより、あしかがフラワーパークへのルートが2通りに増えたほか、“無風のローカル線”が一躍脚光を浴びることになったといえよう(注、両毛線佐野―あしかがフラワーパーク間と、足利市駅南口発着シャトルバスの有料運行時の運賃は別払い)。

 “新生佐野線”の第1弾は、1800系を使用した臨時電車〈春の花めぐり号〉佐野行き。始発は野田線の運河で、春日部から伊勢崎線、館林から佐野線へ入る。東武の営業列車(団体列車を除く)で、「野田線⇒伊勢崎線⇒佐野線」及び、「千葉県⇒埼玉県⇒群馬県⇒栃木県」を経由するのは、おそらく初めてだろう。

1800系は49年の歴史に幕を閉じる。

 1800系は、かつて急行(現・特急)〈りょうもう〉として関東平野を駆け抜けていたが、1998年3月末で勇退。現在は1819編成のみ在籍し、団体列車や臨時快速などで活躍していたが、2018年5月20日の「ありがとう1800系ラストラン記念ツアー」をもって、引退することになった。

 残念なことに、2018年ゴールデンウィークの日光線臨時電車には起用されず、一般の旅客列車としては、臨時電車〈春の花めぐり号〉佐野行きが最後の運転になるかもしれない。

350系は改造から27年経過。

 一方、1800系改造車の350系は、“国内の現役最年長特急車”として、引き続き運転。ただ、老朽化が進んでおり、次のダイヤ改正で、なんらかの動きがあるものと考えられる。

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