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米ケンブリッジ発の非営利団体「ベンチャー・カフェ」が日本進出で目指すもの

2018.05.10

■イノベーションの現場に参加しよう!

Thursday Gatheringの案内看板

 ベンチャー・カフェは「日本を活性化して、世界も良くして行こう!」という高い目標を掲げるが、サーズデー・ギャザリングは、実際にはとても身近でふらりと立ち寄れる雰囲気だ。プログラム詳細は、日本語のウェブサイト内にあるスケジュールで確認できる。これだけプログラムが充実しているのに、無料で参加できて同じような関心を持つ人々と交流もできる。東京から遠い方も、出張の前後に木曜日の夕方から夜にフリータイムを作っての参加をお勧めしたい。また、海外のベンチャー・カフェでも、同様のイベントが毎週開催されているので、イノベーションに関心がある方は誰もが参加できる。

 一方東京では、「参加者や登壇者とともに、これからコミュニティを作って行くという醍醐味がある。」と山川氏は語る。さらに、「個人の方はもちろん、企業の方にも積極的にサーズデー・ギャザリングを活用してほしいという。聞き手としてだけでなく、テーマの提供や実際に登壇したり、イノベーションの実験場として、セッションを使ってほしい。」という。私たちも、これを利用しない手はない!

 日本では、コワーキングスペースやシェアオフィスが話題になって久しいが、そこを軸にした、具体的なイノベーションの促進が今後のテーマになりそうだ。一足先に、NY発のWeWork(過去記事はこちら)が今年2月から東京で展開を始め、日本にはまだ進出していないが不動産ベースのKnotel(ノテル)も米国では注目され(過去記事はこちら)、CEOも日本に関心を持っている。さらにCICが日本進出し、ベンチャー・カフェとの相乗効果でイノベーションのエコシステムに一石を投じることを期待したい。そして山川氏にはベンチャー・カフェ東京のリーダーとしてだけでなく、起業や失敗学の教育者として、#イノベーションの現場 を私たちにも教えてほしい。先生、お願いします!

取材・文・写真/望月奈津子

 

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