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2018.04.27

フリーランスの年収は職種によってどれくらい違うのか?

フリーランス協会は、同協会の一般会員およびメルマガ会員、SNSフォロワーに対し、フリーランスの実態調査を実施し、1141名の有効回答を得た。また、1000名の会社員の実態およびパラレルキャリア(副業や複業)への関心や課題を調査した(調査機関:株式会社電通マクロミルインサイト)。両調査の結果を「プロフェッショナルな働き方・フリーランス白書2018」としてまとめ、公表したので詳細を見ていきたい。

■白書ダイジェスト:フリーランスとは

同協会では、「フリーランス」の意味を広義で捉え、以下のように定義している。「特定の企業や団体、組織に専従しない独立した形態で、自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る人」。

広義のフリーランスには、大きく分けて独立系フリーランスと副業系フリーランスがいる。企業や組織に属さず雇用関係を持たない独立系フリーランスには、法人経営者(法人成りしている人)、個人事業主、すきまワーカー(開業届未提出の個人)がいて、たいていが業務委託契約や準委任契約で仕事を請け負う。取引先によって様々な肩書や職種で多岐にわたる仕事をし、複線的にキャリアを築いているパラレルキャリアの独立系フリーランスも。

一方、副業系フリーランスは、基本的に主となる企業や組織に雇用され、すきま時間を使って個人の名前で仕事をしている。副業系フリーランスには、1社に雇用されながら起業する人、1社に雇用されながら他の組織や個人と契約を結ぶ人、2社以上に雇用される人がいる。

独立系フリーランスにしろ、副業系フリーランスにしろ、その実態は非常に多様である。フリーランスが多様化すればするほど、一人ひとりのバックグラウンドや課題も複雑化している。その玉虫色の集合体を、網羅的に把握し整理することは至難の業であるが、白書ではその多様性を理解する一助として、広義のフリーランスの「職種」「業務範囲(契約単位)」「2方向のパラレルキャリア」といった類型を紹介している。

■調査結果ハイライト1 「フリーランスの実態」

Q1-1. 会社員時代に比べて、増えた(上がった)/減った(下がった)ものは?
向上したのは「満足度」(84.3%)や「スキル/経験」(80.8%)、「人脈」(68.7%)、 「生産性」(64.7%)。削減したのは「働く時間」(61.5%)。「収入」は増えた人と減った人が4割ずつでほぼ同数。

Q1-2.フリーランスの年収は職種によってどう違う?
ビジネス系、IT・クリエイティブ系、士業系が比較的年収が高い。接客・作業系(店舗接客、工場・建設現場、事務作業)は比較的年収が低い。

Q1-3. 「最も収入が得られる仕事獲得ルート」によるフリーランスの年収の違いは?
主な仕事獲得ルートの違いで、年収に大きくバラつきがある。年収800万円以上の高収入者が多いのは「エージェントサービス」「過去・現在の取引先」「人脈」。

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