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2018.05.09

進化するビジネスドローンで日本は再び世界をリードできるか?

そろそろ話題が減ってきた? と思われるドローンですが、ビジネスとしてはいよいよこれから本番を迎えようとしています。主な用途である空撮に加え、測量や宅配、警備、農業など、活躍する範囲がどんどん広がっていて、4月18日から幕張メッセで開催された「第4回国際ドローン展」では、そうした様々な現場で活用する最先端のドローンが48社から77ブース出展されていました。

海外では宅配や人命救助、空飛ぶタクシーなど近未来的な活用が提案されているドローンですが、実際に活躍が期待されているのは、人力では効率が悪く危険が伴うような現場で役立てることで、具体的にはトンネルや高速道路、高電圧線など、人が作業するのが難しい場所を点検、計測したりする作業などがあります。

たとえば、高速道路を管理するNEXCO中日本では構造物を無人で点検できるヘリシステム「SCIMUS」を開発。上部に取り付けたカメラを自由に角度を変えて周囲をモニタリングしたり、周囲にぶつかったり機体をこわさないように取り付けられているフレームに、検査する対象と一定の距離を保てるようセンシングするステレオカメラを搭載しています。このようにドローン1台に複数の機能を持つカメラを搭載するのは当たり前になっていて、用途にあわせて使用されるカメラも軍用レベルの高性能なものまであったりします。

デザインでもユニークなものもあり、エアロネクスト社が出展していた「Next INDUSTORY」は、まるで三脚がそのまま空を飛ぶようなデザインをしています。上側にも長いアームが付けられるようになっていて、目的にあわせて位置を変えることができ、高い位置にカメラを取り付けたり、測量する対象と一定の間隔を保つことができます。また、4G Gravityという振子の原理を応用した独自技術で吊り下げたアームやカメラの位置を一定に保ち、安定した撮影や測量ができるようになっています。

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