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リフティングもOK!umbroが作ったサッカーができるフォーマルパンツ『Umditional Pants』

2018.05.06

■職場からスポーツバーへ

 何事も、自分が体験してみないと始まらない。筆者は浅井氏との約束通り、後日デサントの本社へ足を運んだ。

 挨拶もほどほどに、早速『Umditional Pants』を手に取ってみる。先日の検証でも感じたことだが、素材が非常に柔らかい。これは最新のトレーニングパンツか、あるいは肌着のような感触だ。しかし繰り返すが、この製品はあくまでもフォーマルパンツである。

「我々はサポーターをサポートする製品を作ります。Makuakeでは非常に多くの出資を集めましたが、これは時期にも恵まれました。今年のワールドカップは、開催地がロシアですからね」

 地球には時差というものがある。今年のワールドカップは、キックオフが日本時間の21時から深夜帯になってしまう。

「仕事帰りにスポーツバーへ行って、そのまま観戦……という場面も考慮しています」

 自分自身が選手になるわけではないとはいえ、サッカー観戦は一種の「運動」といえる。その際に着る服は、動きやすいものに越したことはない。

『Umditional Pants』を履いていれば、わざわざ着替える必要はないということらしい。

■カッティングの工夫

 今回筆者が試着した『Umditional Pants』はファーストプロトタイプで、製品版とは違うものだ。

 しかしそれでも、フォーマルパンツとは思えないほどの機動力が実感できる。これを履いて腿上げ、屈伸運動、リフティングもやってみた。上げた腿を横に回転する動きもしてみる。普通のフォーマルパンツなら股の部分が突っ張ってしまうが、『Umditional Pants』にはそれがまったくない。

 この製品はカッティングに工夫が加えられているという。柔らかいパンツを作ろうと思ったら、自ずとカッティングパーツが多くなる。それと同時に、表面の継ぎ目も増える。

 しかしそれはトレーニングパンツでこそ採用できる手法で、フォーマルパンツの場合は見た目が重要視される。

 継ぎ目だらけのパンツを履いて取引先企業に出向くビジネスマンは皆無だろう。だから、カッティングは極力少なくした。

 浅井氏は取材中、「サポーターをサポートする」という言葉を幾度か口にした。昼は会社員として働く人も、夜になれば熱狂的なサッカーファンに変身する。『Umditional Pants』は、つまるところそれに対応した製品なのだ。

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