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2018.05.02

焼肉、ステーキ、ハンバーグ、なぜ肉専業の飲食店が好調なのか?

ホットペッパーグルメ外食総研の2018年2月の調査では、首都圏・関西圏・東海圏の男女1万人の外食市場規模が9ヶ月連続で前年を上回り、外食頻度の前年比の伸びは調査開始以来最大となったという。外食市場全体が好調のようだが、特に目立って好調なのが「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」だそうだ。また、近年、外食と自炊の中間に位置する「中食」の需要も高い。いま、消費者の「食」に関する市場の背景はどうなっているのか。トレンドをホットペッパーグルメ外食総研の上席研究員に聞いた。

■2018年2月は外食頻度が増加

ホットペッパーグルメ外食総研の「外食市場調査(2018年2月度)」によると、外食頻度は過去最高の上げ幅+0.21回/月を記録したという。これが外食市場規模拡大の要因となったといわれる。

そもそも2018年2月は冬季五輪を自宅で楽しむお供となるテイクアウトの中食の需要が高かったことが『ホットペッパーグルメ』フリーワード検索からも分かったというが、「日曜祝日が1日多かったこと」「天候が安定していたこと」が外食に有利に働いたのではないかとホットペッパーグルメ外食総研は分析している。

外食市場は好調で、業態別にみると、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」が12ヶ月連続して前年比プラスで推移しているそうだ。

■肉系専業店はなぜ好調なのか

なぜ焼肉、ステーキ、ハンバーグなどの肉系専業店がいま、最も好調なのか。その背景を、ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員 稲垣昌宏氏は次のように指摘する。

「低糖質ブームなどもあり、牛肉ブームが続いているということと、消費者ニーズを背景に店舗数が増えているということが、好調な原因だと思われます。チェーンのステーキ店も全国に店舗展開しており、どんどん店舗数が増加していますし、地方創生などを意図してか、各地のブランド牛や豚を扱うお店も増えています」

各地のブランド牛や豚を扱う店舗には、例えば宮崎県の尾崎牛を味わえる「尾崎牛焼肉 銀座 ひむか」や、山形牛専門店「加藤牛肉店銀座」、鹿児島黒豚専門店「いちにいさん」などがあるそうだ。いずれも銀座に店舗があり、東京の中心にいながら地方で有名な肉が味わえる。

肉といってもただ豪快に分厚いステーキや量を食すというだけでなく、より肉を深く贅沢に味わう傾向もあるようだ。

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