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ゴールデンウィークは四国でしか乗れないJRの特急車両に乗りに行こう

2018.04.29

 JR四国の2600系特急形気動車と6000系近郊形電車は、老朽車両の置き換えを目的に産声をあげたが、諸事情により1度も増備されなかった。それでも与えられた役目を黙々とこなしている。

■JRグループ最少の現役特急形気動車

特急〈うずしお〉で活躍する2600系。

 2600系は2017年2月に登場。「世界初の振子式気動車」として、大きな功績を残した2000系の“後釜”という位置づけだった。

8600系の投入により、予讃線の特急〈しおかぜ〉〈いしづち〉は、すべて電車運行に統一された。

 振子車両は、ほかに比べ、曲線区間でスピードアップができる半面、複雑な構造とインフラストラクチャーの関係などで、コストが高くついてしまう。そこで、JR四国は、8600系や新幹線N700系などで実績のある車体傾斜システムを2600系に採用した。車体荷重を支える台車の空気バネの高さを制御して、車体を傾斜させる方式で、傾斜角度も振子車両に比べると小さい。コストや制約の面でも大きく緩和された。

土讃線を快走する2000系。

 2600系は2編成4両が投入され、予讃線、土讃線、高徳線で試運転が行なわれた。しかし、曲線区間が多い土讃線の走行試験で、空気バネの制御に多くの空気を消費するため、容量の確保に課題があることが判明。同社は量産化を見送る決断をした。今後、2600系をベースとした振子気動車を投入し、2000系を置き換える見込み。

 ほかの路線では特に支障がないことから、2017年12月2日より特急〈うずしお〉3往復で営業運転を開始。2018年3月17日のダイヤ改正で4往復に“増発”された。ただし、車両の検査などにより、従来の2000系、N2000系で“代走”することがあるという。

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