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2018.04.18

スマホのカメラが高性能バーコードスキャナーに変身するアスタリスクの『AsReader CAMERA Type』

スマートフォン端末を用いたIoT機器 AsReader の製造元 アスタリスクは、スマートフォン内蔵のカメラを使用して、超高速・高品質なバーコード読み取りを可能にするアプリケーションの開発に成功した。

このアプリケーションは、ソフトウェアベースのバーコードスキャナーであり、iOSだけでなくAndroidOSも含め、専用のバーコードリーダーに匹敵する読み取り性能を実現する。

アスタリスクでは、目標をターゲティングするために、このスマートフォンにアタッチメント型のレーザーポインタをセット。これによりスマートフォンの画面を覗き込むことなく、専用端末での業務同様に、ターゲットであるバーコードを目視しながらスキャンを行えるようになる。

文字通り、手元のスマートフォン内蔵カメラがそのまま高性能バーコードスキャナーに変身する、という意味を込めたこの「AsReader CAMERA Type」は、6月に世界同時発売の予定。

開発の背景

近年、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスは、著しく高機能化している。端末内蔵のカメラも同様で、「コンパクトデジカメは姿を消すかもしれない」や「もはやデジタル一眼ですら安泰ではない」といった声も聞こえるくらいに進化してきた。ただ画素数やレンズのF値と相まって、画像センサー(CMOS)も高性能化しているにも関わらず、バーコードのデコーダー(バーコード解析ソフトウェア)だけは、その進化が著しく遅れていた。

それ故か、スマートフォンのカメラを利用している現場では「スマホのカメラ機能でバーコードを利用できると思っていたが、読み取り性能は悪いうえに、遅くて使い物にならない」といった声も多く、「なんとかできないだろうか」という切実な要望も。

そんな市場のニーズに応えるため、アスタリスクは、バーコードリーダー「AsReader」で培った自動認識のノウハウを活かして、スマートフォン内蔵カメラとソフトウェアスキャナーによる、専用端末レベルのバーコードリーダー開発に着手。2年以上の研究開発期間を経て、このたび超高速・高品質の処理を実現することに成功した。

AsReader CAMERA Typeの特徴

(1) 圧倒的な超高速の読み取りスピード
既存のバーコードアプリは読み取りに時間がかかり、業務利用として使うことは困難であった。アスタリスクは、このカメラの性能を最大限に活かすソフトウェアを2年以上にも亘って研究し、超高速の読み取りを実現した。例えばバーコード読み取りにかかる分析時間は、JAN13で1ミリ秒以下だ。

(2) 狙いうちをするためのレーザーポインター
バーコードをカメラで読み取る際のもう1つの欠点としては、人が画面を覗き込んでバーコードを読み取る姿勢。通常のバーコードリーダーは、ターゲットを目で見て、そこに手をもっていき読み取りをする。しかしカメラで読むときは、画面のディスプレイを覗き込みながらターゲットに合わせに行かざるを得ない。これらを解決すべく、アスタリスクでは、シンボルをターゲティングするレーザーポインターモジュールをスマートフォンに装着した。

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