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コンパクトSUV市場にボルボが投じた『XC40』の完成度

2018.04.15

■これまでのボルボとは少し違う、それが大きな魅力

先の発表会で登壇したボルボ・カー・グループのエクステリアデザインチーフデザイナーのマクシミリアン・ミッソーニ氏もこの『XC40』は特にデザインに力を入れた。『XC90』『XC60』の単なるコンパクト版ではない」と言い切っていた」

確かに2016年に登場した『XC90』以降、ボルボのデザインは様変わりした。より個性的で、高級感も増した。しかもあまり時代のトレンドに流されず、独自の路線を貫いているように思える。

このことをボルボ・カーの担当者に尋ねてみた。

「そもそも(ボルボの本国の)スウェーデンにはスカンジナビアデザインという、北欧独特のデザイン文化かがあります。その温かみがあり、そして機能性にも優れたデザインのよさを、我々日本人は既に気が付いていましたが、彼ら(スウェーデン人)もこれが世界市場でも受け入れられることにようやく気が付いたようです」

現在は中国資本が入っているボルボだが、クルマの開発に影響することはないという。むしろこれまで以上に自由な発想により、ボルボの根底にあった魅力を引き出している結果とも言える。

外観は斬新でスポーティーなイメージなのに、走りは大人に徹する。『XC40』の第一印象はこれまでのボルボ車を知る層には多少の違和感があるかも知れない。しかし、北欧のイメージに挽かれてボルボのオーナーになったのであれば、その違和感はすぐに打ち消されると思う。これまで6台のボルボを乗り継いできた筆者がいうのだから、間違いない(ハズ)。

※ボンネット左サイドにスウェーデン国旗がつけられていた。試乗車のグレード専用のワッペンだという。小さいけれど、「金十字旗」が誇らしげだ。

XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition/全長4425×全幅1875×全高1660mm、 車両重量1965kg、水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラー付ターボチャージャー)、最高出力:252ps/5500rpm、最大トルク:35.7kgm/1800-4800rpm。5人乗り。559万円(このグレードは予約で完売)
問い合わせ先/ボルボ・カー・ジャパン お客様相談室 TEL0120・922662

文/中澤雄二

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