『IKEA of Sweden』を出る頃には夜。徒歩で『IKEA Museum』へ。実はココ、初代1号店の建物を改装してできた建物。先ほど訪れた1号店は“新1号店”みたいなものだと理解して欲しい。
翌日も見学スケジュールが組まれていたので、早々にレセプションが行われるレストランへ移動。豪華なディナーを期待したが、用意されていたのはトマトスープオンリー。過剰なおもてなしが日本流なら、日常を提供するのがスウェーデン流だ。
参加者全員がトマトスープの周りに集まり、スープボウルへとよそっていく。その姿が面白い。また、3種類のチーズをトッピングしたトマトスープが異常にうまいんだ、コレが!
こうして2日目は終わりを告げる。『IKEA Museum』のレポートが盛りだくさんのコラムは次回!
文/ヨシムラヒロム
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