
メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」において2018年3月1日〜4月3日の間に取引されたiPhoneの平均価格を集計した結果、iPhone7 Plusが56,806円と最も高く、キャリア下取り最高価格より、約1.6万円も高値で取引されていることが判明した。
また、メルカリ平均取引額とキャリア下取り最高価格の差額は、新しい機種ほど大きいことがわかった。新生活が始まる3~4月はスマホ商戦期ということもあり、「メルカリ」でもスマホの取引が盛り上がっている。
<メルカリ平均取引額ランキング>
※大手キャリアが発表しているiPhone下取り価格(2018年4月6日時点)
■中古スマホ取引ガイドラインがあるからあんしん取引
メルカリは2018年2月、日本全国の18~59歳の男女3,000名を対象に「スマートフォン処分方法調査」を実施した。その結果、スマホ処分を検討したことがある1,752名の内半数の人がスマホの処分先は「自宅保存」と判明。
メルカリでは、自宅で眠っているだけではもったいないスマホを、よりあんしんに取引してもらえるよう、フリマアプリで中古スマホを売買する際の5つのチェックポイントを記載した「中古スマホ取引ガイド」の確認を推奨している。
「中古スマホ取引ガイド」 https://www.mercari.com/jp/guide/smartphone/