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2018.04.13

お値段3500万円也!64チタン合金を手彫りしたアーティアの『アラベスク2 クロノ トゥールビヨン モノプッシャー』

スイス ジュネーブの独立時計ブランド「アーティア」は、著名な彫金師ブラム・ラモンとコラボレーションした「アラベスク2 クロノ トゥールビヨン モノプッシャー」をバーゼルワールド 2018でリリースした。

2015年、世界で初めてグレード5チタン合金(64チタン)に手彫りを施したトノー型ケースを採用した “アラベスク トゥールビヨン” を発表したアーティアは、すぐにファーストモデルを超えるセカンドモデルの開発に着手。

現時点で、アーティアはこの分野の優れたマスターピースを発表できる世界で唯一のブランドであろう。

純チタンの3倍という非常に高い硬度を有する64チタン合金に手彫りを施すことは、王室御用達職人の伝統工芸としては成立するであろうが、高度な技術を要する上、とにかく製作に時間がかかり過ぎる。つまり、誰もやりたがらないことなのだ。

▲2015年に発表された初代アラベスク・トゥールビヨン

この時計のケースは、“マスター エングレイバー” ブラム・ラモンが、64チタンに手彫りと24Kゴールドの象嵌(ぞうがん)を施したもので、ゴシックアートの影響を受けながら、革新的なテクニックをアーティアのために再び使用している。

この手彫りの模様は、彼の極めて優れた業績であるが、専門家達が本当に目を引くのは、時計製造で初めて64チタンを彫金したということだ。非常に高い硬度を有する64チタン合金は、既に時計製造に使用されているが、この素材に彫金を施すということは、全く経験にそぐわないアイディアである。しかし、それこそがイヴァン・アルパを惹きつけたアプローチであった。

「64チタンは衝撃、腐食、温度などに強く、靭性の絶対的な素材として販売されています。しかし実際には、これまで一般的に使用されてきた鉄などの素材と比べて、加工に関して少し問題があることも事実。それを臨床的に機械加工する代わりに、芸術作品の制作に利用することができるということを、私は実証したかったのです。」

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