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2018.04.12

企業にとって大規模な「創造的破壊」は必要か?

「創造的破壊」という経済用語をご存知だろうか。

簡単に説明すると、「古い経営体制が破壊されることによって、新しい経済発展が生じる」という経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが提唱した経済発展論である。

アクセンチュア(NYSE:ACN)の調査によると、世界中で多くの大企業が業界の垣根を超えた「創造的破壊」をすでに経験していることが明らかになった。

同時に、こうした創造的破壊は企業幹部が対処できない領域で偶発的に起こるものではなく、予測可能なパターンを持つことも判明。

同社は、日本を含む82カ国で年商1億ドル以上の企業3,629社(日本企業は367社)を対象に、「現在直面している創造的破壊の度合い」と「将来的な創造的破壊がもたらす影響力」の2点を分析。

その結果、63%の企業が「すでに大規模な創造的破壊に直面している」と回答し、44%が「創造的破壊の兆候を強く感じている」と回答した。

アクセンチュアが開発した指標「ディスラプタビリティ・インデックス」によると、
世界中で多くの大企業が業界の垣根を超えた創造的破壊を経験している

調査の一環で、アクセンチュアは創造的破壊のカギを握る要素を分析した上で、創造的破壊の状況を業界ごとに示す指標「ディスラプタビリティ・インデックス(英語のみ)」を開発。

「ディスラプタビリティ・インデックス」は、企業の財務実績、業務効率性、イノベーションへの取り組み、市場競争上の防御力のほか、創造的破壊者となる企業のプレゼンスや市場でのシェアを加味して開発された。

企業幹部は、「ディスラプタビリティ・インデックス」を活用することで、自社の業界が置かれている状況とその理由を知ることができ、リスクやチャンスを見極めた上で、戦略的に適切な対応を行うことができる。


「ディスラプタビリティ・インデックス」に基づいて評価した各業界の創造的破壊の状況

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