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2018.04.13

日本企業が今、取り組むべき8つのテクノロジー活用テーマ

ノーカラーフォース、API、複合型ブロックチェーン、ニューコア……これらの意味を知らないと、あなたはすでに時代から取り残されていると言えるかもしれない。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社はテクノロジー活用の最新の動きについて「日本の動向」と「日本企業」への影響を加えて解説した『Tech Trends 2018 日本版』を発表した。

今年の日本版では、企業全体を俯瞰的に捉え、複数のテクノロジーを、いかに効果が出せるところで組合わせて適用するか?という点に焦点を当てている。

また、グローバルの先行事例を挙げつつ、日本の課題に鑑みて、日本企業が取り組むべき点を8つのトピックスで示している。

Tech Trends 2018 が取り上げる 8 つのテーマと要点

1.テクノロジーの再構築/トップダウンとボトムアップから進める新しいIT導入モデル

多くの企業において、従来型のITデリバリモデルでは、凄まじい速度で進む技術革新と、それが引き起こす破壊的な変化にもはや対応することができない。

テクノロジー再構築のトレンドは、CIOとそのチームがトップダウンとボトムアップの両面からITを根本的に見直すためのロードマップを必要とする。これら二つのアプローチを追い求めることができれば、目の前の課題に対応することが可能である。

2.労働力の新しい概念:ノーカラーワークフォース/ヒトとキカイの境界線が融解し、互いに高め合う未来

AI、コグニティブ技術、ロボティクスの進歩は、仕事、キャリア、職場におけるテクノロジーの役割、そして業務プロセスに関する古くからの常識を覆そうとしている。

「ノーカラーワークフォース」という新しい労働形態の誕生で、人間と機械が互いの力を補完し高め合いながら共に働くという、全く新しい組織モデルを、空想ではなく現実のものとして企業が考えるべき時代に突入している。

3.エンタープライズデータのあるべき統治とは/データを愛するならば、自由にさせよう

データが指数関数的に増加するとともに戦略的な役割も増している今日、「エンタープライズデータの統治」の概念は、データドリブンな組織へと進化したい企業に対し、変革の青写真を提供する。

このゴールを達成するには、データのインテグレーション、カタログ化、セキュリティ、トレーサビリティなどの対応に向けた長期的な投資が必要になるかもしれない。しかしこうした取組みは、慎重に計画することで進化し続けるダイナミックなデータマネジメントの仕組みを構築させ、データから継続的なROIが得られる投資となることだろう。

4.ニューコア:次世代の基幹システムに向けて/基幹業務におけるデジタルポテンシャルの解放

企業の役員会議では、そう簡単には、広範囲に亘る変革のアジェンダに対しての投資の承認は得られない。特に、バックオフィス組織に関するアジェンダの場合にはさらに困難になる。

しかし、デジタルという変革の波は、待ったなしで企業全体に急速に押し寄せてきており、これを無視し続けることはそれ自体リスクとなってしまう。 デジタルイノベーションに基づくニューコア、次世代の基幹システムというトレンドは、潜在的な価値の実現の可能性、ビジネスのコアを再定義すること、ひいては顧客にも影響する変革と成長のチャンスの基盤となり、企業の将来像を描くにあたり重要なコンセプトとなっている。

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