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2018.04.18

新社会人必読!デキる人がやっている体調不良でも生産性を下げない方法

日頃、体調が悪いときにどう乗り越えているだろうか。今年の花粉の飛散量は例年より多く、いつもは症状がそれほどないという人も、今年はひどいという声が多く聞こえてきた。実際、どんな対応をしただろうか。また、日頃の寝不足や二日酔いなどのちょっとした体調不良はよくある話だ。しかし、そんなときもデキる人は生産性を下げない。いったいどんなケアをすべきか、産業医に聞いた。

■花粉症で労働生産性が下がる

T-PEC EAP NEWS Vol.26で引用されていた、健康日本21推進フォーラムが2013年3月の「疾患・症状が仕事の生産性等に与える影響に関する調査」では、疾患・症状別 生産性低下率が分かっている。上位のランキング結果は次の通りだった。

●疾患・症状別 生産性低下率ランキング
1位 メンタル面の不調 8.8%
2位 心臓の不調 7.4%
3位 呼吸器の不調 6.4%
4位 月経不順・PMSなどによる不調 5.9%
5位 胃腸の不調 5.6%

ちなみに花粉症などのアレルギー性鼻炎は4.0%となっていた。

また大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻、NPO大阪アレルギー・健康支援機構 (OHCASS)の学者による論文「スギ花粉症患者の労働生産性に対する症状,QOLの影響 : JRQLQ,WPAI-ASを用いて」では、就労者205名の平均労働能率低下は32.69%となった。またスギ花粉症は症状とQOLの低下が労働生産性の低下と関係していることが分かっている。症状よりもQOLとの関連が強いことが明らかにされたという。

■ビジネスパーソンが知っておきたい症状がひどい場合の対処法

このように体調不良や寝不足、花粉症は生産性を下げ、経済的損失を生み出すといわれるが、症状がひどい場合、どのように対応するのがビジネスマンとして一番いいのか。山野美容芸術短期大学客員教授で産業医の矢島新子先生は次のように話す。

「まずは、近くの病院に行きましょう。体調不良や不眠、花粉症などの酷い症状を抱えながら仕事を続けて、さらに悪化して長引く社員をよく見かけます。ドツボにハマるパターンです。仕事が忙しい、と言い訳する人も多いのですが、昼休みなど2、3時間あれば受診できます。どうしても受診がむずかしい、というときは薬局でもいいので早めの服薬をおすすめします。受診のために使う数時間と、症状を長引かせ生産性が低下したままの数週間を天秤にかけてみるといいでしょう」

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