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経営の神様・松下幸之助に学ぶ「ものづくりの矜持」

2018.05.04

 この頃、すでに「経営の神様」の呼び名は国内のみならず、海外でも広く知られるようになり、62年には米国の有力誌『TIME』の表紙に日本人経営者として登場。特集記事も組まれた。

 1973年、創業55周年を機に「やるべきことはやり尽くした。我ながら『よくやった』と頭をなでてやりたい気持ちである」と会長を退任した。だが経営の第一線は退いたものの、日本の行く末を案じ私財70億円を投じて「松下政経塾」を開塾。日本の政財界に大きな足跡を残していった。

 晩年、成功の理由を問われた幸之助は「貧乏で、学問もなく、体も弱かったこと」を挙げたという。貧乏ゆえに商売に励み、学問がないから衆知を集め、体が弱いから人に任せる事業部制などの組織改革を行なった。他人から見ればマイナスにしか思えない要因を大きなプラスに変える力こそが、今日の日本の礎となっている。
[1964年]全国の販売会社、代理店の社長と3日間熱海で会談。
[1964年]
全国の販売会社、代理店の社長と3日間熱海で会談。

[1973年]会長退任、相談役となる。
[1973年]
会長退任、相談役となる。

松下幸之助・パナソニックの出来事

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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