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2018.04.15

自分が喪主を務める葬儀で後悔しないために知っておきたいこと

年を取れば親の死からは誰もが逃れられない。だからこそ各人で、しっかりとした準備をしておきたい。実際、親の葬儀で何らかの理由で後悔している人が約半数いることがある調査で分かった。費用も内容も納得する葬儀を行うためにも、持っておきたい葬儀知識や失敗パターンを葬祭ディレクターに聞いた。

■初の喪主は平均47.1歳。後悔している人は約49%

葬儀社である株式会社公益社が2018年3月に実施した、喪主の経験がある20~80代男女500名に対する「『葬儀リテラシー』に関する意識・実態調査」では、喪主のリアルな思いが浮き彫りになった。

喪主を初めて務めたときの年齢は「平均47.1歳」で、半数以上が50歳未満で喪主を務めている。また自分が喪主を務めた葬儀で後悔していることが「ある」と答えたのは49%にも上り、約半数が何らかのことを後悔していることが分かった。

■葬儀の失敗ケース2つ

喪主を務めた葬儀で後悔を感じる理由にはどんなことがあるのか気になってくる。そこで公益社の葬祭ディレクターに、他の葬儀社を利用して適切なアドバイスを受けられず、後悔したという人のケースを2つ教えてもらった。

ケース1:「家族葬にしたら後でお叱りを受けた…」

「家族葬とは親族や限られたご友人だけで行う葬儀ですが、向き不向きがあります。故人が交友関係の広い方や社会的地位が高い方、人徳があり多くの人に慕われている方だった場合、多くの方々の気持ちを置き去りにしてしまうことがあります。家族葬の後でお別れの会や偲ぶ会を開催してフォローする場合もありますが、『直接お別れがしたかった…、なぜ知らせてくれなかったのか?』などと、やり場のない気持ちを向けられることがあります。

さらに、あとで訃報を聞いた人たちから、それぞれのタイミングで問い合わせがあったり、せめてお線香をあげたいと週末の度に自宅に訪問されたりなどの事態が続いてしまうこともあります。これは、故人の人生やお客様の背景に深く配慮せず、淡々と進めてしまう葬儀社が起こしがちなトラブルです。後々の影響にも配慮した最適な葬送を行うことが重要です」

ケース2:「無宗教で葬儀をしたらお葬式をやり直すことに…」

「お寺にお墓がある、先祖代々のお付き合いのあるお寺 (菩提寺:ぼだいじ)がある方が、最終的な納骨先である寺院に筋を通さずに無宗教の葬儀を行ってしまいますとトラブルに発展する恐れがあります。中には『納骨の際に住職の逆鱗に触れてお葬式のやり直しを命じられて困っている』といった相談もあるほどです。これもお客様の事情に配慮しない葬儀担当者が起こしがちなトラブルです。納骨先についても確認が必要です」

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