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2018.04.11

皮肉屋が知的でクリエイティビティに富んでいる10の理由

 ユーモラスな人物は往々にして人々から好感をもたれるが、毒舌家や皮肉屋は間違っても好印象を与えないだろう。しかし興味深いことに昨今、嫌味な皮肉屋がどういうわけか一部で注目を集めているようだ。

■皮肉屋は知的に優れている

 毒舌や皮肉をことあるごとに口にする人は、実は知的で高いクリエイティビティを宿した人物であることが2015年にハーバード大学の研究で指摘されて世の注目を集めた。皮肉屋がどうして知的に優れているのか、ライターで写真家のマルジリン・マッサー氏が「Lifehack」の記事で解説している。

1. 皮肉屋は“正体”を見抜く
 イスラエル・ハイファ大学の精神科医であるシェイマン・ツーリ医師によれば、人物の精神状態を正確に把握する能力と皮肉癖には関係があるという。つまり皮肉屋は目の前の人物の“正体”を正確に見抜いているのだ。

2. 皮肉屋は頭脳明晰
 皮肉や毒舌はその内容の意味がすぐにはわからなかったりするものだ。そうした内容の言辞をすぐに組み立てて表現できるということはそれだけ頭脳が明晰で回転が早いということになる。

3. 皮肉屋は問題解決能力に優れる
 皮肉は一種のクリエイティブシンキングだととらえれば、皮肉屋は問題解決能力に優れているはずである。

4. 皮肉屋は今日の社会で必要とされるソーシャルスキルを備えている
 マカレスター大学の言語学者であるジョン・ハイマン氏によれば、皮肉や毒舌は今日の社会で必要とされている重要なスキルであるという。それは話を前へ前へと進めていく話法スキルで、あまり嫌味を含めないとすればきわめて今日の社会で重宝する技術なのだ。

5. 皮肉屋はメンタルに優れているばかりでなく面の皮も厚い
 皮肉屋は人物や物事を理解することに長けているが、一方で真に受けることがない。よく理解するものの対象から距離をとっているので感情的になることなく大胆な言動に及ぶことができるのだ。

Lifehack」より

6. 皮肉屋の脳は健康である
 カリフォルニア大学サンフランシスコ校のかつての研究によれば、前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia)の患者は皮肉を思いついたり理解することができないことが報告されている。逆に言えば皮肉を口にして、相手の皮肉を理解できることはそれだけ脳が健康であることの証である。

7. 皮肉屋は友人を得やすく周囲の人間も知的にする
 嫌味を言う皮肉屋には実は友人が多いというのも“皮肉な話”である。そのひとつの理由として友人たちは彼の皮肉から知的な刺激を受けられるメリット感じているからであるという。皮肉屋はある意味では有難がられる存在なのだ。

8. 皮肉屋は後に効く傷を残す
 皮肉屋は“感情戦争”のエキスパートである。こうした皮肉屋と言い争ったことのある人は長く、場合によっては永遠に残る心の傷を負っている。

9. 皮肉屋はすぐには気づかれずに侮辱することができる
 皮肉屋は後からよく考えると侮辱だったことがわかる皮肉をいとも簡単に言葉にすることができる。

10. 皮肉屋は真の友人を得る
 皮肉や毒舌にあきれることなく交遊を続ける友人たちは彼を愛している。皮肉屋は友人たちに愛されており、彼もまたそれをよく理解している。

 皮肉屋や毒舌家は実はけっこう愛されている存在であることが指摘されているようだ。あなたの周囲にこうした人物はいるだろうか。

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