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2018.04.14

給料アップのヒントは?会社の人事評価制度を見極める4つのポイント

転職するなら、努力次第でぐんぐん給与アップが期待できる職場を見つけたいと思う人もいるだろう。それには、人事評価制度を知っておく必要がありそうだ。そこで今回は、人事評価制度を見極めるポイントを、人事評価制度のコンサルティングを行う株式会社あしたのチームの代表に聞いた。

■人事評価制度の見極めポイント4つ

入社後に給与アップを狙うには、どんな人事評価制度を持つ企業を選ぶのがいいのだろうか。その判断のポイントとして、株式会社あしたのチーム代表取締役社長 高橋恭介氏は次の4つを挙げる。

1.四半期評価

「大企業をはじめ、多くの企業では人事評価は年に1回、多くても半年に1回というところが多いでしょう。しかし、今スピード感のある会社の多くでは『四半期評価』が採用されています。つまり年に4回評価するのです。そういった会社は成長スピードが速く、戦略もめまぐるしく変わります。会社の戦略に合わせて、社員が持つ目標も変わっていくのです。中には、四半期でも長いように感じるというベンチャー企業もあります。

形式的な人事評価制度で、形骸化した目標管理シートを使って評価している会社と、状況にフィットした目標を掲げて全員のベクトルを合わせて走っている会社、どちらがより成長できる環境かは言うまでもないでしょう」

2.半期査定

「評価は四半期で、その先にある給与査定は年に2回の会社がよいでしょう。2回の評価の平均点をとって給与査定をします。査定が年1回の会社だと給与が上がるチャンスは年に1回しかありませんが、2回であればチャンスが2倍あるということです。また評価が四半期だとすれば、たとえ1クオーターの評価が思うようにいかなくとも、査定までに挽回のチャンスがあるということです。年功序列という時代でもないので、特に若手優秀人材は査定のチャンスの多い会社を選ぶとよいでしょう」

3.マイナス査定

「マイナス査定があるというと、逆に年収が下がるのではないかと不安になるかもしれません。しかし、頑張りに関係なく、全員が一律に昇給する場面をイメージしてみてください。成果を出した自分と、予算も達成できていない同僚とが同じように金額昇給していたら、頑張りが報われていないと感じませんか?

目標を達成できなくても給与が変わらない人がいるということは、目標を達成している人が損をしているのではないでしょうか。どんな会社も、給与の原資が無限にあるわけではありません。それを正当に配分するのが真の平等。マイナス査定があるということは、その分、達成すれば大きく給与が上がる可能性を秘めているといえるのではないでしょうか」

4.相対評価ではなく絶対評価

「相対評価ではなく、絶対評価の会社がいいです。相対評価とは『AさんはBさんよりできたから』『CさんはDさんよりできなかったから』と比較し、プロセスも見ずに最終的な結果だけを比べる方法です。一方、絶対評価とは目標設定をして、それを達成できたか否かで処遇に反映させる方法です。

相対評価では、自分は目標に達していたのに、周りの人間が自分より上回ってクリアしていたら、達成しているにもかかわらず自分の評価が下がる場合があります。絶対評価ではそれはあり得ません。例えばプロ野球の世界は絶対評価。15勝という目標で合意していたピッチャーが16勝したけれど、他に18勝したピッチャーがいたから年俸が下がるということはないですよね」

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