デジタルガジェット全盛の昨今でも、筆記具や手帳など、アナログ文具はまだまだ現役です。毎日使う文具、やはりセンスの良いものを使いたいですよね。今回紹介するお洒落文具を会議の場などでさりげなく使ってみませんか?
手頃な価格で情報整理の効率を飛躍的に上げてくれるジョッター『memottala』
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記録というのは大切なものだ。私は最近になって、新しく知った情報もさることながら、そうした情報に出会った時に自分の中に生じた気づきを記録してこなかったことに気がついた。後から考えると、そういうものたちは記録しておけば役立ったはずだったものかもしれないし、自分が同じことをぐるぐると考えていた、ということを気づかせてくれるものだったかもしれない。そんなわけで記録を残すためのツールを探し始めたのだが、情報カードを持ち運べるものを、と探している中で目をつけたのが今回紹介する『memottala』である。
ホワイトボードともノートとも異なる新しい文具『BUTTERFLY BOARD 2』の使い方
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進化を遂げて帰ってきた!これが『BUTTERFLY BOARD 2』の発売を知ってまず私が感じたことだ。今回、この製品が手元に届き使用感も判ってきたところなので、実際に使ってみて気づいたことも交えてこの製品の魅力を伝えていこうと思う。
A4の書類をコンパクトに持ち歩ける本革製ケース『PortaPapel』
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A4サイズというのは一般的に用いられる用紙のサイズであるので、必然的に持ち歩く機会が増える。そこで考えるのは、鞄の中に入れた時にシワにしたくないということだが、A4の大きさのままだと鞄の中に邪魔になってしまう。そこで折りたたんで収納するファイルの出番になるのだが、文房具店で販売されているものはいかにも文房具という感じでどうにも好きになれなかった。
そんな時に知ったのが「コンテフォルダ」というモノの存在だ。私はエキストラで撮影現場を訪れることがあるのだが、そこで撮影スタッフの方々がコンテ(撮影用のカット割りが書かれた数ページの台本のようなもの)を入れるのに、見慣れない革製のケースを使っていることに気がついた。
仕事もプライベートも軽量化してくれるファイルボックス『WORKER’S BOX』
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私たちは書類に囲まれて生きている。会議の書類や計算書といったビジネス文書はもちろんのこと、写真や楽譜、予約した映画のチケット etc.. 一般的には書類と呼ばれないものであっても、保管という観点では書類となんら変わることがない。まとめておかないと収拾がつかなくなる一方、きちんと分類しようとするとひどく手間が掛かる。挙げ句の果てには抱えている書類の総量が自分でも把握できなくなり、常に何かに追われているような気分になる。今回はそんな状況を解決するファイルボックス『WORKER’S BOX』を紹介する。ビジネスとプライベートの垣根を超えて私たちの生活を変える画期的な製品だと思っている。
LAMY×ASHFORDがコラボ!デキる男を演出する名作ペン『サファリ』+専用ペンケースの限定3点セット
スーツに勝負服と平服があるように、ペンにも2種類ある。気軽に使えるペンと、とっておきの時に使うペンだ。仕事の効率を上げるなら、普段使いのペンをバージョンアップさせたい。
トンボ鉛筆がデザイン筆記具ブランド「ZOOM」に多機能ペンを投入
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トンボ鉛筆は、デザイン筆記具ブランド「ズーム/ZOOM」を創設した1986年に発売し、32年間、ほぼ同じキャップ式の外観を継承してきた『ズーム505』に多機能ペンを新たに3月16日より発売する。
パーカーの130周年記念モデルは旅の興奮と高揚感が楽しめる万年筆『デュオフォールド クラフト オブ トラベリング リミテッドエディション』
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高級筆記具ブランド「パーカー」は、ブランド創業130周年を記念した特別限定品「デュオフォールド クラフト オブ トラベリング リミテッドエディション」を発表した。価格は、432,000円(税込み)。
人の名前と顔がなかなか覚えられない人にオススメ!ビバリーの『めいしふせん』
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突然ですが、私は人の名前と顔を覚えることが苦手です。その方に興味がないわけじゃないんです。「面白い方だな」と思っても、本当に覚えられないんですよ。困っています。
しかし、困ってばかりもいられません。なんとかしようと私は、頂いた名刺の裏に、お仕事上のご担当や特徴などをメモするようになったのですが、名刺に書き込むのは、やはりちょっと抵抗があります。
そんな私にの救世主になったのが、この「めいしふせん」(ビバリー)でした。
マニア垂涎!LAMYのボールペン『PICO』の限定色が登場
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独自の伸縮機構によって、ワンノックでフルサイズのボールペンに変身。2002年には世界的なデザイン賞を受賞するなど、LAMYの先進性を象徴する傑作として人気を博している。
これは便利!半永久的に使えるRocketbookの次世代スキャンノート『Everlast Notebook』
手書きの文字をアプリで読み取り、クラウドに保存するスキャンノートの進化版。本品はかつてない機能を備えている。ひとつは印字された7つのアイコン。これを事前にマークするだけで、お好みのクラウドに読み取ったデータを振り分けてくれる。データは自動整理されるので管理も楽だ。
無骨な職人気質と精密さを兼ね備えたDIPLOMATの新作筆記具『ファクトリー』
ダイヤモンドはドイツの老舗高級筆記具メーカー、DIPLOMATの高級ライン“Aero”シリーズより「ファクトリー」の販売を百貨店および専門店で開始した。
どこでもすぐにメモできる!ボールペンなど4つの機能を備えたゼブラのIDカードホルダー『ペモ アイディー』
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ゼブラはオフィスで働く会社員に向けた新たなIDカードホルダー型筆記具セット『ペモ アイディー』を2月21日より全国の文具取扱店にて発売を開始する。価格は1000円。
見えないところにお金をかけるという贅沢を愉しむiqmi TOKYOのペンケース
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贅沢とはなんでしょうか。高いものを買うこと? なるほど、そうかもしれません。とんでもなく高いペンや、高級ブランドの、本革のノートカバー。そういったものはたしかに贅沢です。
でも、贅沢って、お金の問題だけじゃない気もするんです。いえ、高いものを買うことも含めて、「あまり必要じゃないところにこだわる」のが贅沢じゃないでしょうか。たとえば、普段は見えない、ペンケースの内側が美しい文房具を選ぶとか……。
待望の新色が登場!PORTER×KOKUYOの自立型ペンケース『大人のネオクリッツ』
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ビジネスシーン、特にデスク周りで個性を主張できるアイテムは、実は少ない。そんな中、2017年3月に初登場した『大人のネオクリッツ(ブラック、ネイビー)』は、その機能性と上質感から「唯一無二」「話のネタになる」などと評判になり、追加発注含む計400個が完売となった。原点にあるのは文具メーカー・コクヨの10年来の大ヒット商品である、自立するペンケース『ネオクリッツ』。
昭和の名匠が弾き出した黄金律!愛蔵と実用に堪えるプラチナ万年筆のサン・ナナ・ナナ・ロク
『プラチナ♯3776』が33年を経てクリップ以外を刷新。完全気密機構の採用で1年以上放置しても鮮やかに書き出せる気軽さが持ち味だが、かといって昭和の名品が掲げた美しい日本語を書くための理想はついえていない。この現代の名品にこそ伝統製法で作られた本物のインクがふさわしい。
構成/編集部