今、キャンプブームが来ています! 最近は設備の整ったキャンプ場が増え、キャンプ初心者でも安心して楽しめるようになってきています。今回はアウトドアギア記事をピックアップ。読めばキャンプに行きたくなること間違い無しです。
大容量108ℓで耐荷重100Kg!キャンプやフェスなどでの荷物運びに便利なSableのキャリーカート
キャンプやフェスなど様々なシーンでの荷物運びに便利なアイテムが登場した。Sableから108Lの大容量で耐荷重100Kgのキャリーカート「SA-HF021」を2018年3月16日(金)からAmazon.co.jpで販売。
魚介の蒸し焼きにもうってつけ!あると便利なAPELUCAのピザ焼きオーブン
雑誌『BE-PAL』1月号の特集「ベストヒット150」で、海洋環境専門家の木村尚さんがおすすめして話題沸騰の商品が、いよいよ通販に登場した。木村さんといえば、人気テレビ番組「THE!鉄腕!ダッシュ!!」の「DASH海岸」の指南役としておなじみ。このオーブンはピザ用だが、木村さんは魚介類を焼くときにも使う。二重構造で下からの熱を逃さず、旨みが身のなかに閉じ込められてとてもおいしいのだとか。
鉄を知り尽くした老舗金属加工メーカーが手掛ける一生ものBBQギアブランド「flames」の新作
ナガサキ工業は、アイアンの特性を活かした、大人のためのBBQギアブランド「flames」を立ち上げ、キューブ型のBBQグリルや、カート付きシェルフ、チェアサイドテーブルをはじめとする全10商品を、2018年4月2日(月)に発売開始する。
まるで小さなイリュージョン!魔法のような調光が楽しめるLEDランタン『Lunark CL1』
「よくできたテクノロジーは魔法のように見える」という言葉がある。特に、最新のセンサー技術を用いると、今までとは異なる方法で様々な機器を操作することができ、小さなイリュージョンのように感じることも少なくない。
4月20日までクラウドファンディング中のLunark CL1は、このジャンルの製品では類を見ない、モーションセンサーを巧みに使って、ユーザービリティを高めたLEDランタンである。
日常使いができて収納もしやすい!ベンチとスツールをひとまとめにしたLOGOSのテーブルセット
アウトドアブランドの「LOGOS」は、コーディネートしやすいウッド調デザインを天板に施し、アウトドアだけでなく日常使いにも使用できるテーブルセット「LOGOS Life テーブルセット」シリーズを2018年より発売する。
バックパッカーが安心して快適に過ごせる!軽量性と保温性を両立したZEROGRAMの寝袋「+plus シリーズ」
ZEROGRAM は 新たな寝袋ラインナップ として 「+plus(プラス)シリーズ 」の販売をスタートした。‘Lighter and Warmer’をコンセプトに、相反する軽量性と保温性との両方の理想を求めた寝袋で、冒険者であるバックパッカーが究極な環境で快適に安心して過ごせる。
何もないのに移住や開業を目指す人が集まる北海道当麻町の秘密
参考URL:https://dime.jp/genre/521578/
最強を名乗るダウンジャケットがある。雪山ではなく、雪国での生活を考慮した機能を搭載し、無駄を省いたシルエットがウケ、発表後即完売となる『ナンガホワイトレーベル』だ。
「ナンガ」は滋賀県で高品質のダウン製品を製造するアウトドアメーカーで、『ナンガホワイトレーベル』は、北海道・当麻町のセレクトショップ「MOONLOID」がナンガと共同開発したブランド。いわばショップオリジナルだが、関東エリアを中心に全国からオーダーが届く注目ブランドなのだ。
たき火台やグリルとしても使える!大型ガラス窓を採用したDODの薪ストーブセット『スケスケのまきちゃん』
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ビーズは同社アウトドア用品ブランド「DOD(ディーオーディー)」より、大型ガラス窓を採用したオールインワン薪ストーブセット『スケスケのまきちゃん』を発売した。
インスタ映え間違いなし!C&C.P.H.のガス缶用レザーカバー
キャンプ界でもインスタグラムブームのなか、流行しているのが、ガスカートリッジ(ガス缶)用カバーである。
ゴミは思い出と共に持ち帰ろう!アウトドアで重宝するROOTOTEのゴミ箱兼用トート
おしゃれな道具で彩られたテントサイトに、ビニールのゴミ袋がぶらさがっているのはなんとも無粋である。こんなキャンバス地のトートバッグをゴミ箱にすれば、雰囲気アップはまちがいない。
ありそうでなかった!箸が落ちないベルモントのロッキーカップ
なぜいままで誰も思いつかなかったのだろう。
ハンドルに少し凹凸をつけるだけで、はしやフォークが固定されて落ちないのだ。これで、キャンプの夜にいつのまにかはしやフォークを落として紛失してしまうという失敗をしないですむ。
春になったらやってみよう!ベランダグランピングのススメ
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本当はオウチ大好き!なのに、近年のアウトドアブームに乗っからなきゃ、と焦っていないだろうか? 一昨年あたりから、自宅でプチ贅沢を味わう〝ベランダグランピング〟が流行の兆しを見せている。ロフトのバイヤー曰く、「一昨年ぐらいから、ファッション性のあるキャンプ道具が売れている」そうだ。しかも、限られた空間を活用するから、大げさな道具は不要! 折りたたみチェアやコンパクトなコンロなど、使わない時は場所をとらず収納でき、さらに万が一の天災時にも活用できるアイテムが売れ筋だ。
ゆるキャン対応テントから熊撃退スプレーまで!キャンプ以外にも使えそうなモンベルの新作アウトドアグッズ
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女子高生がゆるゆるとキャンプするアニメ「ゆるキャン」に影響を受けてアウトドアライフを始めようと思ったあなたに、また「ゆるキャン」何それというあなたにもオススメのアウトドア用品を日本最大のアウトドアメーカー「モンベル」展示会の春夏新製品から探してみた。
冬キャンプの強力アイテム!ありそうでなかったTherm-A-Restのインサレーション入りポンチョ
ポンチョというと雨具を想像するが、これは中綿入りで保温性に特化している。
アウターの上からかぶれるのがポンチョの良さであり、これさえあれば冬キャンプの夜も恐れることはない。
車中泊やアウトドアで大活躍!ソーラー充電も可能な超大容量17万1000mAhポータブル電源『PowerArQ』
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超容量619Wh/17万1000mAh! 100Wソーラーパネルも購入可能! 取付簡単! デジカメが150回充電出来るSmartTapポータブル電源「PowerArQ」が発売されています!
レジャーで大活躍!重さわずか400gのダンボールテーブル『#table』
参考URL:https://dime.jp/genre/508729/
ピクニックやキャンプといったアウトドア活動や、「公園の芝生でのんびりしたい」というカジュアルな行楽の際に、「あったらいいな」と思うのが、折りたたみ式の小さなテーブル。
「ピクニックテーブル」とか「アウトドアテーブル」という名で多くの商品が出ているが、他の荷物に加えて持っていくには、ちょっと重量があるしかさばる。とりわけ花見のような身軽に済ませたいものだと、その負担感はひとしお。かといって、地面に敷いたレジャーシートにコップや紙皿を直置きすると、ぐらついて倒れたり、蟻が集まったりといった、地味なトラブルが気に障る。
この課題を解決した製品が、今回紹介する『#table』。業務用ダンボールの製造・販売を生業とする京阪紙工が、一般向けに開発したもので、クラウドファンディングサイトのMakuakeで2018年2月末までサポーターを募っている。
ガラス越しにゆらめく炎にうっとり!VICTORY CAMPの野外用暖炉『Wood stove DD Big』
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韓国のストーブメーカー、ヴィクトリーキャンプから高級感ただよう薪ストーブが届いた。ご覧のとおり、本体前面に耐熱ガラスがはめられていて、燃焼室のなかの炎を眺めることができる。これはまさにキャンプ用暖炉である。
予算数百円!30分で作れる話題のエコストーブ「ウッドガスストーブ」
参考URL:https://dime.jp/genre/495451/
近年、焚き火好きの間で話題となっているのが「ウッドガスストーブ」。木が燃えるときに発生する可燃性ガスに熱風をあてて燃やすため、普通に焚き火をするよりも燃焼効率が高いのが特徴だ。
ウッドガスストーブは本体が二重壁構造になっていて、壁と壁の間で温められた空気が上部から吹きだして可燃性ガスを燃やすという仕組み。ゴトクがあれば湯を沸かすこともでき、災害時に活躍するツールでもある。
いろいろなメーカーから、小さく収納できて大きく使えるウッドガスストーブが販売されるようになったが、構造は比較的単純。収納性は市販品に劣るが、空き缶2個で作れると聞き、自作に挑戦してみた。
構成/編集部