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男性社員が育児をしやすい職場の特徴(2018.03.30)

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オフィスに子連れで出勤(ソニックガーデン提供)

先日、第3回ホワイト企業アワード イクボス部門賞を受賞した、ソフトウェア開発を行う株式会社ソニックガーデンは、育児中の男性社員が50%も存在し、育児しやすい社内環境が整っているという。果たしてどんな環境が用意されているのか、ソニックガーデンに聞いた。

■ホワイト企業アワードとは

ホワイト企業アワードとは、日本次世代企業普及機構が主催する、全国の「素晴らしい」会社を称賛、表彰するイベントだ。2016年からスタートし、今年で第3回目を迎えた。この第3回ホワイト企業アワードで、株式会社ソニックガーデンが「イクボス部門賞」を受賞した。

応募総数877社のうち、各賞を受賞した企業は27社となった。イクボス部門のほかにも、理念共有部門、ワークシェアリング部門、オフィス環境部門、テレワーク部門などがある。

イクボス部門では、ソニックガーデンのほか株式会社アートネイチャーとコネクシオ株式会社が受賞している。

ソニックガーデンのイクボス部門賞の受賞理由の総評としては、「IT利用を背景とした新しい働き方を実践し、男性が育児を実施することへの具体的な支援が非常に充実していること」だった。

そしてその具体例として次の4つが挙がっていた。

(1)会社を仕事だけの集まりではなく、私生活を含めたサポートをすることを前提としていること。
(2)利用制限なしの在宅勤務、業務時間の柔軟な調整(出退勤時間のコントロール、中抜け等)が可能なことにより、定量的な効果を上げていること。
(3)男性従業員の半数以上が育児をサポートしており、その内容が社内で共有されていること。また、育児の相談を社内チャットで出来ること。
(4)子どもを連れて勤務をするといったフレキシブルな働き方できること。

■ソニックガーデンはなぜ男性が育児しやすいのか

テレビ会議の様子(ソニックガーデン提供)

実際、どのような取り組みを行っているのかソニックガーデンに尋ねたうち、興味深い内容を紹介しよう。

1.私生活を含めたサポートとは?

会社は仕事だけの集まりではなく、私生活を含めたサポートを前提としているというが、具体的には次のサポートがあるという。プログラマ兼経営企画室主任の野本司氏に答えてもらった。

●育児・家事が理由の中抜け自由

「育児や家事での中抜けが自由です。子どもを病院に連れていく、食事の準備や洗濯などで家事のために仕事を中抜けする社員も多いです。承認がいらないので、育児、家事に参加するハードルが高くありません。保育園のイベントや学校の授業参観などのイベントのために仕事を途中で抜けることもできます」

●年に一度の「家族感謝祭」と「お歳暮」

「家族に対して社員や会社から感謝をする機会として、年一回『家族感謝祭』を開いています。子どもを含めた社員の家族全員を招待します。昨年は6月に社員のお子さんや社員のパートナーを招待して横浜の海のクルージングしながらのBBQイベントを実施しました。他の取り組みとしては、会社から社員の家族へ向けたお歳暮があります。お歳暮の中身はいくつかの選択肢があるので、家族や子どもたちの好きなものを選べます」

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