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2018.04.01

家計は夫が管理したほうが貯金が増えるってホント?

家計を管理するというと、なぜか主婦が行うイメージがある。実際のところ、夫が管理することもあれば、夫婦共に管理することもある。楽天市場の調査では、夫が家計管理している夫婦のほうが貯金額が約200万円高いという結果が出ていた。そこで今回は、ファイナンシャルプランナーに、夫の強みを活かす家計管理と貯金を増やすコツを聞いた。

■夫が家計を管理したほうが貯金が増える?

楽天市場が2017年6月に配偶者と同居している30~40代の既婚者男女400人を対象に行った「家計の管理」に関する意識調査では、家計の管理役が夫である世帯の平均貯蓄額は「985.3万円」だったところ、管理役が妻の世帯は「792.1万円」と190万近い差が現れていた。ちなみに夫婦共同管理の世帯は「750.4万円」ともっとも平均貯蓄額が少ない傾向があった。

家計を管理する人間が誰かによって、家の貯蓄額が変わるというのはあまり想像がつかないことだ。この調査へコメントを寄せていたファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏によると、男女はそれぞれ得意分野が分かれており「家計管理者の男性は、体系的に家庭のお金の管理をルール化できている方が多かった」のではないかと述べている。

■夫の強みを生かす家計管理テクニック3つ

夫は実際、どのように家計管理をすると成功するものなのか。ファイナンシャルプランナーの松岡紀史氏に、夫ならではの強みを生かす、家計管理のテクニックを教えてもらった。

1.数値に強いところを活かす

「まず『お金を増やす』という目的の場合、大抵の方は『節約』から入り『貯金』につなげようとするのですが、正しい順番は(1)目標金額を決め、(2)月々の積立を開始し、(3)それを達成するために節約、となります。この(1)、(2)の具体的な数値を決める作業は、一般的に数値に強いといわれる男性が得意な分野です」

2.「食費」「光熱費」ではなく「携帯料金」「生命保険料」などで削減

「次に、実際に節約を始める場合、各々の得意分野にもよりますが、特に料理や家事に自信がある女性は、食費や光熱費といった項目から削減しようとするのに対し、男性は携帯料金や生命保険料の見直しなどで支出を減らそうとする傾向があるかと思います。
もちろんどちらも大切ですが、優先順位としては、携帯電話のプランなど、一度変更すればその後、努力が不要の項目の方が、挫折する心配もなく効果は高いでしょう」

3.投資や資産運用への興味を活かす

「実際に相談される方の傾向ですが、やはり投資や資産運用のご相談は男性の方が圧倒的に多いです。将来のインフレやその他のリスクに備えるため、資産はいろいろな金融商品にうまく分散をしておいた方がいいでしょう。少しでも投資を始めてみると、金融知識がつく、保険や税金など他の分野にも関心が広まる、投資資金の確保というモチベーションができるなど、さまざまなメリットもあります」

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