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2018.03.25

次世代スマホ『P20』の発表間近!トップに聞いたHUAWEIが急成長を遂げた3つのキーワード

3月27日に、『HUAWEI P10』シリーズの後継機種となる『HUAWEI P20』シリーズの発表を控えるファーウェイ。また2月末スペイン・バルセロナで開催された「MWC2018」では、同社Windows PCシリーズの最新モデルとなる13.9型クラムシェルの『HUAWEI MateBook X Pro』や、タブレット『HUAWEI MediaPad M5』シリーズが発表されている。今年もスマートフォンからタブレット、PCまで、フルラインナップで臨む、ファーウェイデバイスの事業戦略について、同社コンシューマービジネスグループCEOのリチャード・ユー氏に聞いた。

ファーウェイのデバイス部門を率いる、リチャード・ユー氏

■高い目標を掲げ、チーム一丸となって努力し、必ず実現する

 現在スマートフォンの世界シェアで、サムスン、アップルに続く第3位につける同社。成功のために欠かせないのは「長期的に発展できる、革新的な能力を構築すること」だとユー氏はいう。

「よくどのように成功していくかということを聞かれるのですが、成功に欠かせないのはコアとなる革新的な能力を構築すること。そのためにはまず、大きな目標を持たなければいけません。次にどうやってその目標を成し遂げるか、明確な戦略的方向性を持つことが大切です。そして3つ目に、業界に対して非常に深い理解と、強い洞察力を持つこと。4つ目には、実行力を持つチームが必要です。そして5つ目が長期的に発展できる、革新的な能力を構築すること。そのために優秀な人材を積極的に採用しなければなりませんし、社員が一致団結して、共に同じ目標に向かえる企業文化も必要です」。

 ファーウェイの革新的な能力とは何か。上位2社に対する強みを問う質問に対してあげられたのが、通信、デザイン、サプライチェーンという3つのキーワードだ。

「ファーウェイの本業は通信です。グローバルで多くのネットワークを手がけていて、通信について深い理解を持っている。我々のスマートフォンには、ネットワークと高い互換性を持つ、高性能で遅延の少ない自社製のチップセットやモデムが搭載されています。たとえば昨年発表した『HUAWEI Mate 10 Pro』では、世界で初めて下り最大1.2Gbps(Cat.18)に対応しました。これは当時、他社よりも半年から1年ほど先行していた。5Gに向かう今、他社に先駆けてこうした製品を出せるのは大きな強みです。

 また我々は他のアジアメーカーに比べて、ソフトウェアやアーキテクチャーのデザイン、システムデザインに長けています。アジアの企業では自国の工業デザイナーを採用しているケースが多いですが、我々は欧州に専門のチームを持ち、彼らのいいところをうまく取り込んでいる。一方でアメリカの企業と比べると、我々はハードウェアに強い。ハードウェアのサプライチェーンを構築する能力が非常に高く、たくさん蓄積を持っていて、他社に先んじて技術を製品化することができます」。

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