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2018.03.28

買い物依存症から抜け出したい人への9つの助言

 中国に追い上げられているものの、今でも世界一の消費大国であるアメリカ——。具体的な消費の実態に近づいてみると個人消費に占める“衝動買い”の割合が無視できないものになっているようだ。

■買い物の2割が“衝動買い”

 アメリカの大手ショッピングクーポンサイト「Slickdeals」が先日発表した調査では、なんとアメリカ人の個人消費の約2割が“衝動買い”であることを報告している。

 成人2000人の消費行動をさぐる調査で、アメリカ人は平均週に3回、年にして156回もの衝動買いをしていることが明らかになった。金額にして月に4万8000円(450ドル)、年にして57万円(5400ドル)以上ものお金を衝動買いに費やしているのだ。

“衝動買い”に分類されるちょっとした贅沢や浪費は、その瞬間の気分を高揚させたり慰めたりするものでもあるのだが、チリも積もれば山となるものもであり、なるべく回避するに越したことはないだろう。1年間に60万円の近くお金をもし計画的に使うことができればある程度の“大きな買い物”ができるはずだ。もちろん貯蓄に回すこともできる。

 では平均的アメリカ人はどんな衝動買いをしているのか? やはり最も多いのは本来必要のないちょっとした飲食での散財だ。主な衝動買いは下記の通り。

・食品全般:71%
・衣服:53%
・日用雑貨:33%
・靴:28%

Study Finds」より

 スーパーやコンビニではレジの近くにガムやキャンディなどの小さいパッケージの菓子類が売られているが、アメリカ人の3分の1はレジの待ち時間が一定時間以上あるとこうした菓子類を手に取って買い物カゴに入れるという。そして近所の飲食店の前を通り過ぎた後、32%の人々が食欲を刺激されて衝動的に食べ物を購入している。また店頭で気に入った靴を見かけた場合、4人に1人はその場で購入すると回答している。

 アメリカ人の54%は自身の楽しみのために衝動買いをすることがあると申告していて、実際にちょっとした幸せを感じているということだ。衝動買いしたことを当面は後悔はしていないのだ。そして興味深いのは衝動買いを行なった人の63%が割引セールがきっかけとなったと回答し、40%は割引クーポンを受け取って背中を押されたということで、割引セールやクーポンの誘惑には実に弱いことが浮き彫りになっている。

 ある意味で消費行動自体が娯楽になっている側面もありそうだが、本来使わないものや食べる必要のないものまで衝動買いしているとすれば確実に経済的な損失になるだろう。こうした機会に普段の消費行動を振り返ってみてもよさそうだ。

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