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2018.03.24

ダイソンの『Supersonicヘアードライヤー』は他社のドライヤーと何が違うのか?

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

◆熱と風をコントロールして素早くしっかり乾かす

 2016年4月に世界に先駆けて日本で発売を開始した「Dyson Supersonicヘアードライヤー」。デビュー当時に@DIMEでも性能や使用感について記事を掲載したが、2017年にスペックを改良。最高温度が70度から100度に上がり、45度から100度の範囲の温度設定で、さらにしっかりと乾かしてスタイリングしやすく、髪のつやも出しやすくなった。また、前髪に気を遣う人が多い日本人女性の意見として、風速が強すぎて前髪が作りにくいという声があったことからジェントルエアを導入。風速調整機能もスピード、レギュラー、スタイリングの3段階となった。

 2018 年3 月20 日より限定色「アイアン/レッド」が登場。直販、百貨店、一部量販店にて数量限定で販売する。シックな色合いの落ち着いたレッドで、クラシックスタイルの双眼鏡ケースにインスピレーションを得た、ジェームズ・ダイソン氏デザインの収納ボックスも本体同様のレッドを採用した。

 Dyson Supersonicの最大の特長は、熱をコントロールして高熱による髪へのダメージを防ぎながら、風圧と気流を調整して安定した風力でしっかりと乾かすということ。ダイソンの研究所では、人種によって髪の特性がどのように異なるのかを調査し、およそ東京から沖縄の距離に相当する1625kmもの人毛束を使ってテストを重ね、熱や風が毛髪に与える影響や、ダメージが起きた髪への対処方法、ダメージを防ぐための技術を研究している。

〇ヒートコントロール技術

 コンピュータ制御によって1秒間に20回風温を測定し、100℃以上の設定にならないように温度をコントロールする。一般のヘアードライヤーでありがちな“熱い”と感じることがなく、過度の熱によるダメージを防ぐ。

〇高速回転モーターとエアマルチプライアー技術

 Dyson Supersonicのキモとなるのが「デジタルモーターV9」。毎分最大110,000回転し、3.5キロパスカルの風圧を生み出す。「V9」はパワフルでありながらダイソンでは最小、最軽量のモーターなので、小さくて軽いヘアードライヤーでしっかりとした風圧が届けられる。また、羽根のない扇風機でも使われているダイソンの独自技術「エアマルチプライアー」によって、引き込まれた空気や巻き込まれた空気を3倍に増幅して送り出す。

 一般的なヘアードライヤーはヘッド部分にモーターが搭載されているが、ダイソンの場合、モーターがハンドル部分に収めているので安定しており、長い間ドライヤーを使っていても疲れない設計となっている。

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