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触った、覗いた、撮った!「CP+2018」で話題を集めた最新レンズを一挙紹介(2018.03.19)

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■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

■Introduction

カメラ編に引き続き「CP+2018」に登場したレンズ編をお届けしよう。カメラに比較してSIGMA、タムロン、トキナーなどレンズ専業メーカーから、意欲的な新作レンズが数多く展示されたのは喜ばしいことである。フルサイズ対応の高画質レンズもいいが、私としてはマイクロフォーサーズの交換レンズをもっと製品化して欲しいのだ! 小型軽量の単焦点超広角レンズとか。まあ実際は、大型、重量級、高価格の大口径フルサイズ対応レンズが主流。デザインは半ツヤ消しまたはマットブラックでフォーカスリングの滑り止めゴムのラインが細かいものが多く、どのメーカーの交換レンズか区別が付かないほど似ているのだが、これが流行中なのだろうか。

■Report

SIGMA

SIGMAではレンズをContemporary、Art、Sportsの3ラインに分類したが、最も高性能なArtラインばかりが充実するという結果になっている。専用測定器を使った全数検査を受けてから出荷されるレンズはバラツキが抑えられスペック通りの高性能を発揮する。またPCとUSBドックを接続してピントの微調整にも対応するなど先進の機能を搭載。レンズはマットブラック仕上げが基本で、一部に鏡面仕上げも使われている。また有償のマウント交換サービス対象レンズは、ニコンからキヤノンへなどのマウント交換が可能でカメラボディーを変更した場合も、レンズ資産を活かせる仕組みになっている。

展示されたは3月9日発売の『14-24mm F2.8 DG HSM』(19万円)、開発中の『70mm F2.8 DG MACRO』と『105mm F1.4 DG HSM』の2本である。フルサイズ対応の『14-24mm F2.8 DG HSM』はガラスモールド非球面レンズを使いズーム全域でF2.8を実現している。非球面レンズ3枚に加えて、ELD(Extraordinary Low Dispersion)ガラス3枚、SLD(Special Low Dispersion) ガラス3枚を贅沢に使い、歪曲収差を1%以下に抑えている。対応マウントはニコン、キヤノン、SIGMAである。70mmマクロと105mmはどちらも発売時期価格は未定。

70mm F2.8 DG MACRO』は画質を重視した繰り出し式のフローティングフォーカスを採用して、2つのレンズ群を移動させている。FLD("F" Low Dispersion)ガラス2枚、SLDガラス2枚、異常部分分散性の高いガラスを1枚、非球面レンズ2枚を使っている。対応マウントはニコン、キヤノン、ソニーEマウント、SIGMAを予定。『105mm F1.4 DG HSM』は開放絞り値F1.4シリーズの9本目となるレンズで、最高レベルの解像度とボケ味を追求。12群17枚構成としてFLDガラス3枚、SLDガラス2枚、非球面レンズ1枚を採用している。

ズラリと並んだSIGMAの交換レンズ群。レンズだけでなくカメラも作っているところが凄い。

実物は触れなかった『105mm F1.4 DG HSM』は重さ1645gもあり、着脱可能な三脚座が最初から付いている。

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