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2018.03.20

SNS全盛時代にスマホ中毒にならないためのデジタルデトックス術

■“デジタル・デトックス”に繋がる4つの心がけ

 何気なく目にしたネット上のコンテンツにのめり込み、気づいたらかなりの時間を浪費してしまい深く後悔した経験を持つ人も少なくないだろう。多くにとってネット環境を手放すことはできない以上、今日のネット社会、SNS全盛時代にうまく適応していかなければならない。

 テキサスクリスチャン大学のアシュリー・イングリッシュ助教授は今日求められているのは“デジタル・デトックス”であると提唱し、その4つのポイントを解説している。

1. 最も利用時間が長いアプリをスマホから削除する
 スマホを使う主な用途になっているアプリをまず削除するべきであるという。イングリッシュ氏にとってそれはフェイスブックであった。

 それまではスマホを持ち歩いている主目的のひとつがフェイスブックだったのだが、まさに“逆転の発想”で最も多用しているアプリこそスマホから削除すべきであるということだ。つまりフェイスブックは帰宅後の家のPCからでしかアクセスしないことで、スマホへの依存度を大幅に緩和できて“デジタル・デトックス”に繋がる。

Chicago Tribune」より

2. “手持ち無沙汰”な時間は尊いものである
 時間が空いた時でも安易にスマホを手にしないとすれば、ややもすれば“手持ち無沙汰”になってしまうだろう。しかしこの手持ち無沙汰な時間こそ有意義なものであることを深く理解することが求められているということだ。

 ぽっかり開いた時間にスマホを見ないことで、過去の出来事を検証したり今後の計画を練ったり、あるいは運動をしたり読書をしたりとより充実した時間を過ごすことができる。

3. あらゆる「通知」をオフにする
 仕事にも関係しているため最低限のSNSは手放せないというケースもあるだろうが、その場合は各種の通知機能を解除しておく。こうすることでスマホに“追われる”ことがなくなり、自分のペースを取り戻すことができる。

4. 意図的に紙のメモと音声通話に戻る
 仕事関係では難しいかもしれないが、家族や友人との連絡などではなるべく音声通話に戻すことを心がける。かけるタイミングなどもを考慮しなければならない音声通話では、そのぶんコミュニケーションも誠実で健全なものになりやすいだろう。またしばらく会っていない人物に対して郵送の年賀状や暑中見舞いなどを復活させてみてもよい。

 そしてSNSを利用するうえで重要なのは、ソーシャルな繋がりのある人々に、自分がすぐに返信やレスポンスをする人物ではないことを態度をもって示すことだという。基本的に“放置プレイヤー”であることで、スマホ依存を回避できるのだ。これらの“デジタル・デトックス”を心がけて各種のデジタルデバイスを活用したいものだ。

文/仲田しんじ

フリーライター。海外ニュースからゲーム情報、アダルトネタまで守備範囲は広い。つい放置しがちなツイッターは @nakata66shinji

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