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2018.03.14

レノボがクラウドと連携してローコストシステムを構築する教育機関向けのChromebookを発売

Lenovo 300e

Lenovo 300e

レノボ・ジャパンは教育機関での利用に適したICT端末として、回転型マルチモード2 in 1『Lenovo 300e』『Lenovo 500e』を発表した。想定販売価格は『Lenovo 300e』が約4万8000円、『Lenovo 500e』は約5万8000円。発売は5月予定。

この新製品は、教室にて教育クラウドと連携して利用することを考慮した11.6型 Chromebookになる。NTTコミュニケーションズが提供する教育クラウドプラットフォーム「まなびポケット」と連携することで、教育現場にシンプルかつローコストなシステム環境を実現。端末費用はもちろん、トータルコストの抑制、現場教職員の負荷軽減にも貢献する。今後同社sでは、「サードパーティーとの協業を拡大し、教育機関向けの端末・ソリューションの提供においても本格的に取り組んでまいります」とコメントしている。

文部科学省では2020年代にすべての小・中学校、高校で1人1台の情報端末を活用した学習ができるよう、教育のICT化を推進している。その過程として、現状5.9人に1台の情報端末を3.6人に1台まで高めることが当面の目標となっている。一方で、こうした政府の指針に対して、予算については各自治体の負担となり、また台数が増えることによるメンテナンスや運用面で学校側の負担増加が見込まれる。さらにオンプレミスサーバーが導入された学校では、専門家不在により、管理を業者に依頼しなければいけないケースも少なくない。このように導入や運用のコスト・手間の面で各種課題が顕在化している。

同社では、一定の機能を備えたリーズナブルな高コストパフォーマンス端末と教育クラウドで、こうした課題を解決できるとしている。この用途に最適な端末として、今回、同社として初めてのChrome OS 搭載端末、 Chromebookが発表された。 Chromebook はクラウド型の教育システムのデバイスとして使い勝手に優れ、資料作成に便利な G Suite for Education やデータを保管しておける Googleドライブ が教育機関では無償で利用できる。
またWebベースの管理ツール CMC ( Chrome Management Console ) を導入することで、台数が増えても容易に管理が可能。また今回連携する教育クラウド「まなびポケット」では専用のポータルサイトを用意しており、複数の教材会社などからそれぞれ提供される教材コンテンツに対して、シングルサインオンでログインができる。活用履歴も把握でき、生徒・児童の進捗確認も行なえる。
また従来、教育機関で多く導入されてきたオンプレミスサーバーの場合、教職員では管理が難しいため、システム会社に管理を依頼することが多く、トータルコストが膨らみがちだった。クラウドにすることで、ICT機器にそれほど明るくない教職員でも、わかりやすいまなびポケットのインターフェースにより、管理・運用が容易となり、コストや負担の抑制につながる。このようにこれまでの教育向けICT環境の課題を解決するシンプルでローコストなソリューションといえる。

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