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屋根の融雪コストがゼロ!環境システムヤマノが開発した融雪太陽光発電システムがスゴい(2018.03.13)

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環境システムヤマノは、人力による除雪作業中の事故転や屋根からの落雪による災害を防ぎ、雪国特有の融雪エネルギー代をゼロにする世界初の融雪機能付き太陽光発電システムを開発。東北6県及び全国降雪地域にて発売を開始した。システム施工費については、1m2当たり6万円~8万円 (屋根形状により異なる)。

降雪地域においては近年、若者の減少で過疎化が進み、高齢者による屋根雪処理中の転落事故や落雪による近隣とのトラブルが多発しているという。さらに人手不足で賃金が高騰。屋根の雪下ろしが進まないことによる家屋の倒壊も起きており、その後処理もままならないのが現状だ。

この雪下ろしを非人力化する方法として、これまで融雪ヒーターや化石燃料による不凍液循環融雪システムを導入している家庭・自治体が多数あるが、二酸化炭素の排出といった環境負荷や化石燃料の変動による融雪費用の負担が増大。毎年春になると消える雪に多額の費用と労力をかけているのが現実であり、経済的損失も多大だといえる。

このような状況に対し、降雪地に単結晶太陽光発電パネルメーカーが融雪機能を付加することにより販路を広げようと取り組んでいるが、屋根全体の融雪が考慮されず、いずれも即効性に乏しく落雪の危険性を伴っている状況となっている。

そもそも、雪国では積雪により太陽光発電には不向きと言うのがこれまでの常識だった。これを解消するため、雪の降る地域に貢献できる単結晶太陽光発電パネル及びアモルファス太陽光発電パネルの地産地消型融雪装置として、同社では国立研究開発法人・産業技術総合研究所 (シーズ支援)に公募。見事に採用され、福島県産総研連携再生エネルギー補助事業にも認定された。その成果は第61回 福島県発明展 福島県知事賞を受賞。いよいよ本年発売開始となった。

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